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公開インタビューbyコヤさん(10/23)

The Cityの立ち上げ
milkさんへのインタビューがきっかけ
NFTをやってみたいがひとりだと心細いと言う話から共同運営をし始めた
RoadさんのThe Cityへの関わり
001番をオファーで購入した繋がり

【インタビュー】

Roadさんの経歴
(株)バケット 16年目
それ以前は新卒後3社くらい経験後独立
通信(電話)会社→ネットバブル セブンのインターネット回線業社
リアルとネットを繋げる会社へ
ツタヤ系のCCCの会社へ行き、現在に至る

企業は最初から志していた?
最初から起業したい・起業する物だと考えていた(田舎独特の考え方)

転職もそうした目的があって?
通信会社はデータの流れるようなインフラを作る形だった
それができた時にどう言う活用ができるかを考えて転職
リアルとバーチャルを混ぜ合わせることを学びたかった

現在の会社はそうしたデジタルマーケを目的とした起業だった?
最初から商品としてあるのがSNS代行 編集代行などを行なっている

CNPとの両立は大変では?
10月からは事業整理したのでだいぶ楽にはなった
働き方をだいぶ変えてきた(オフィスを閉じてフルリモートに転換)
コロナに入ったタイミングでフルリモートに転換した
マネージメントコストがだいぶ減ったので
体が空いてCNP事業にコミットできた

リソースはCNPがメイン?
今はCNPがメインになってきている
今は会社に行って学ぶのではなくデジタルの中でも学べる

NFTを始めたきっかけは?
仮想通貨などの投資に興味がなかったが、
昨年の9月ごろイケハヤさんのクリプトニンジャの話が出てから

なんでやろうと?
企業のデジタルマーケとして活用していくような未来が見えた
価値のあるものをデジタルで渡したり、
商品開発などの声もロイヤルカスタマーという意見集約ができる
本業はある程度手を開け、クリプトニンジャにリソースをさいた

イケハヤさんの関係
ほとんどなかった 数年前にFancloveの仕事内容で、なんの面識もない中
イケハヤさんに相談したことが1度だけある

名前の由来
10月くらいにNFTの勉強をしたくてニンダオに入った
クリプトニンジャになるまでの道というブログ的なものを作っていった
Road TO CryptoNinja という名前で作っていて、その頭「Road」を
誰かが読んでくれたのでそのまま名前になった

それをやっていてオーナーになれたのか?
プラチナコレクションを立ち上げ、運用した実績をもとになれた

ジェネラティ部をやろうと思ったきっかけ
1月に無事ニンジャオーナーになれた
オーナーとしてDAOに還元できないか?最初は勉強会を開く
海外だとジェネラティブの流れが来ていたから情報を集める勉強会だった
情報収集していきましょう テスト的にジェネラティブ作ってみよう
DAO内メンバーが作りたい時にサポートできるようにしようとしていた

1月から始まったのが信じられない
コンセプトを作りながら走り出した
最初は100体で進めていた⇨周りの期待から2000体→最終的に22222体に
周囲の声に押されて拡大していった

代表としていろいろな方の意見が出てきて大事にしていること
コミュニティーの中で意見を出すことが正義(ダメ出しはしない)
方向性のすり合わせに気を遣っていった

初期は返信をこまめにしていた印象がある
方向性が合っていれば承認し、
ないものは明確にしてあげることを意識していた

意見のまとめは難しくないか?
専門職ならではの技能 新規事業の立ち上げサポートとかで
積み重ねていった証

定期的なまとめがすごかった
コミュニティーの中で情報が発散しないようにするため
合意形成 組織の中でこれでいくというところを所を後悔することで
フィードバックすることで進めていく
自分だけで考えていても進まない いろんな意見を聞いて一つの絵を描く

ひとつの大きな木みたい
ディスカッションの中で幹の方向性が変わっていくこともあるが、
CNPの場合はみんなで公開されている中で作っていった
イケハヤさんと裏側でどうやっていくかということは一度もしなかった

全てがジェネラティ部の中で行われていたのが特徴的
DAO内でうまく活用できているようで嬉しい

大変だったこと・課題だったところ
たくさんの意見を取りまとめながらPJとしてまとめて進めていくのが大変
意見を聞きすぎるとぶれてしまったりする
話の流れでPJを成功させようという形に変わってきたが、
当初の目的が勉強会だった
仕事の分散をしていったところ
やる人がいない箇所を埋めるところはファウンダーの仕事
例えば
出来上がったクリエイティブチェック
リリースまでにエラーを見て潰していった 
練習のつもりが公式戦になってしまった
他のPJでも活きた
内容を公開しておいてよかった

リリースしてからのアイディアの発想はどこから?
事前に考えていたこと
バー忍は既に考えていた 海外のPJの課題点を見つけて
解決するために考えた
アプリやオーナーズはその時にその立場になって考えたもの
アイディアはずっと考えている
ファミレスのメニュー構成や球場の大人数の捌き方など
日常の中にいくらでもあるものを引き出しに中に入れておく
それを課題を解決するアイディアをひとつの企画にしていく
ひとつの企画を作ると、複数の課題を解決できるものができる
バーニンは
継続的に注目を集める仕組み+
人気のない個体を排除していく仕組み

仕事の棲み分け
立ち位置的にはクリプトニンジャのファウンダーがイケハヤさんで
CNPのマーケター
CNPのファウンダーをやっている
プロダクトを作ったり打ち手を作っていくのは私
新しい人に伝えたり数字を作るのはイケハヤさんが実行する
EX)請求書払い
イケハヤさんが情報を噛み砕いて拡散していく役割
フロアプライスの動かし方などはイケハヤさんの得意なところ

CNPの今後 構想
国内のこのポジションのまま行けるところまでいく
事業化(収益UP)ロイヤリティビジネスからの脱却
IP化 キャラクター自身の活躍
多角化 NFTの価値の作り方(多数の可能性を生かす)
海外展開 国内のIPとして展開して海外のIPとして認知してもらってから
NFTとして展開(NFTだけだと数字遊びになってしまう)

開拓していっている感じがする
ここの立ち位置にいないとできないこと

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