記事一覧
朗読劇「私の頭の中の消しゴム」は私の人生を変えてくれた作品だ
お久しぶりです。今回は最近見に行った朗読劇「私の頭の中の消しゴム」の感想を記録します。私の人生を変えてくれた言っても過言ではないこの作品の魅力を忘れないようにしたいです。
今年は4月10日から18日まで開催された今回の15th Letterは今まで以上に余韻に浸れています。11日・14日の福山潤さんと佐藤仁美さん、16日の伊東健人さんと伊藤理々杏さんの2組3公演を見にいきました。
この朗読劇は
新年度になったから目標(?)を考えた
新年度ですね。環境が変わった方や変わらずの方もいるとは思いますが、何であれ新年度の始まりというのは気が引き締まる思いです。
新入社員の配属が私が働く店舗ではないので変化のない毎日です。
そして、今年で社会人になって4年目です。自分のことなのにどこか他人事になってしまいます。そこで今回は新入社員だった頃を思い出して、仕事関係なく達成したいことを記録していきます。
自分の責任を持つ仕事がしたいし、新
「推し」という言葉が広がって、改めて考え直した推す意味
私はこれまで「推し」という言葉を用いて、私の生きる糧になっているコンテンツや人物、また、推しに出会ったからこその生き様や考え方も紹介しています。
熱狂的・稚拙な文で読むのが恥ずかしいと思いながらも、この「推し」という価値観に少しだけ変化したと思ったので今考えている「推し」との向き合い方を記録していこうと思います。たかだか1年ちょっとでここまで変わるんだと面白かったです。
「推しがいた方が人生楽
最推しの福山潤さんが素敵だった天官賜福の最終回を語る
先週の日曜日に天官賜福の最終回があり、そこでの福山さんの演じた少年花城さんが素晴らしかったので記録に残そうと思います。
天官賜福を観始めたのは、履修もせずにイベントに行くのはダメだと思ったことや「52ヘルツのクジラたち」で他のコンテンツを見る時間を作りたいと思ったことがきっかけでした。神谷さんが主演で福山さんも重要なキャラをしている。ならば通勤時間に見ようと思い見初めて、1期と2期を一気見をして
いまさら『52ヘルツのクジラたち』を語る
昨年の今頃に原作である小説読んだときから、こんなにも心をえぐられるような物語があるのかと感じたのを覚えています。トランスジェンダーやヤングケアラーの問題提起のようにも取れる作品ではあります。しかし、私は作品の根本にある「魂の番」が一番心に残っていました。実写映画を見た感想も「魂の番」を根本にあるけど心がえぐられるそんな気持ちになれたのが変な話嬉しかったのです。
ある方の映画の感想に「トランスジェ
近況報告。1日のなかでもギアを入れない時間(オタ活)が欲しい回
お久しぶりでございます。2月から今までバタバタしていました。なかなか執筆できる時間も作れず…ライターの仕事すら休業中のような状態でした。
ここまで時間が作れないのは、「あと1人いれば」というような本業の人手不足が原因です。常にギアを入れてはたらくのは無理ですよね。社会人2年目までは無理をしても身体が動いていたり、気持ちでカバーできる部分もあったのですが今は体力が持ちません。
私の過去作を読んでい
届くか分からないけど真剣に職場の環境で悩む方に向けて
X(Twitter)を見るのが好きで、私自身も仕事を辞めたいけど生きるのにはどうしても仕事はしていかないと、という同じ方を見て励まされています。同じ人はたくさんいる。その支えだけで生きていけると今の職場はそんなモチベーションです。
自分を責め続けてしまう投稿が連続している方に向けて、支えて貰ってきた恩返しとして書こうと思います。
一つ言いたいことはその職場だけであなたの価値は決まらないよ、と。綺
「夜明けのすべて」は悩みを抱えるすべての人に見てほしい作品
皆さんは「夜明けのすべて」の映画を知っているでしょうか。今月9日に公開された上白石萌音さんと松村北斗さんのW主演の映画です。「生きづらさを感じている方が少し生きるのが楽になる映画」と「大きな出来事はないけどほぼ変化がない日常かもしれないけど心は動いている」と主演のお二方が作品について語っていましたが、観終わったからこそこの文言の意味が分かりました。
PMSを抱える藤沢さん、パニック障害を抱える川
ヒューマンバク大学のコラボカフェに行ってきて、以前に比べて人が多くなってるなぁと感じた。続けるとどんどんコンテンツの盛り上がりを一緒に楽しめるのはいいなと思いつつ、寂しいと思いつつ応援は続けよう。