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4年ぶり開催!麻布十番祭り

8月26日(土)・27日(日)に麻布十番祭りが4年ぶりに開催されました。


麻布十番祭り、大盛況★御礼


例年約40万人が訪れると言われる麻布十番祭りですが、
各地域からのおいしいものが集う「おらがくに自慢」小笠原ブースにて
ナショナルランドスタッフもお祭りを盛り上げてきました!

たくさんのお客様にわかりやすく小笠原の看板でアピール☆


今年は【ラム酒】【小笠原の塩】【母島の島レモン】の販売です。

コロナ禍を経て、今年はいろいろな制限が解除されたので
たくさんの人であふれるんだろうなぁ~と予想はしておりましたが
やはり大賑わい!!!
こうしてお祭りで盛り上がれる日が戻ってくるなんて、嬉しいですね。

麻布十番祭りは午後3時からブースの販売スタートですが
出店準備の段階で「今日はこのために麻布に来たんだよ~」という
小笠原リピーターさんからのお声掛けも!!ありがたいです!!

そして通りがかる皆様の「ラム酒ショット100円…?」「安い…!」という驚きの反応。

気になるラム酒のお味ですが、度数は40度と高めながらさっぱり飲みやすい(個人の感想です。)
飲みやすいからと言って飲み過ぎ注意ですね!



他にも
「〇年前もラム酒飲んだよ!」
「去年小笠原行きました!」
「はじめて飲んだけど飲みやすいね、お土産に買っていこうかな」
という嬉しいお言葉をたくさんいただき、2日間お客様よりもスタッフのほうが
お祭りを楽しませていただいたのではないでしょうか。


そんなこんなで麻布十番祭りが
父島・母島のことも気になるきっかけとなり、
島の宣伝にもなっていればうれしいなぁ~!

ブースの横に小笠原のパンフレットも置いていたので
これから旅行の計画をされる方もいらっしゃることを期待して…

ちなみに今回販売していたラム酒は母島の工場で製造、
母島内の他に、内地のショップでも販売がございます。
ラム酒が作られている母島はどんな島なのか…?
そんな皆様のご来島もお待ちしております。


母島はこんなところ!

お祭り中、「いつか行ってみたい」の声もたくさん聞こえましたのでラム酒製造地の母島をちらっとご紹介。


おがさわら丸が停泊する父島と母島をつなぐ「ははじま丸」に乗り換え、
片道2時間。
ははじま丸の運航スケジュールによっては父島メインに宿泊をして
母島への日帰り来島も可能です。

父島二見港に停泊中のははじま丸


母島は父島よりも更に自然豊か。
トレッキングツアーやダイビング、釣り等が人気です。

ガイドさんと一緒に
乳房山トレッキングや南崎・小富士トレッキングなどに参加する場合は
ツアー参加時間の関係上1泊以上宿泊されないと難しいですが、
島内観光ならば日帰り来島でもツアーに参加できますのでぜひご検討ください。


母島や父島の魅力についてはまた今度、テーマを絞って詳しく熱く語りたいと思います!

そして来年もまた麻布十番祭りが無事に開催されることを願って。
皆様のご来場をお待ちしております!!

また次回のnote投稿でお会いしましょう。