二十世紀御披露目声優選択会議(備忘録)

明日は新人女性声優選択会議2022…の後すぐ、
某掲示板でナレータードラフト会議が行われます。

そこで昨年に同様の時間に行われた
「二十世紀御披露目声優選択会議」
(声優デビューが20世紀中の声優を対象としたドラフト)
の指名を備忘録的に記載しておきます。

主催:ケイティ守口様

私の指名一覧は、
1位 能登 麻美子(大沢事務所)抽選× 
→  井上 喜久子(オフィスアネモネ)
2位 かかず ゆみ(青二プロダクション)
3位 水橋 かおり(アーツビジョン)
4位 野中 藍(青二プロダクション)
5位 白鳥 由里(81プロデュース)

となりました。
このドラフトは指名対象の幅が広く、参加者個々で指名の方向性も違いますが、
私は「アニメのOne Roomの様な一人称視点で、お姉さん的に語りかけてくれるCV」という
ざっくりしたコンセプトを持っておりました。

キャリアの長い方々で余り多く記す必要はないので、
少しずつ指名理由を挙げておきます。

井上喜久子さんはご本人も役柄もパブリックイメージ通りの方で外せないのですが、
1位でもう少し欲張るとしたら能登麻美子さんか釘宮理恵さんだろうと考えて、
能登さんから入り抽選を外して、釘宮さんが他の方に指名された次第でした。
今年2022年でおねがい☆ティーチャー放映開始から20年らしいです。

かかずゆみさんは昨今のシスプリV案件で思い出して、
12人の妹の中で姉にしたい(意味の通らない言葉)のは春歌なので選びました。国民的アニメのヒロイン担当なので優先度は高め設定です。

水橋かおりさんはアイコン通りひだまりスケッチの宮子を担当されているのと、
サークレットプリンセスで声を聴いても相変わらず素敵という所で、
このラインナップだと少しサバサバしたポジションが良いかなと思います。

野中藍さんは可愛らしい声質に加えて、今の年齢感も乗って絶妙なポジションにいます。
阪神の濱中よりフルマラソンが速いことでも有名ですね。

白鳥由里さんの代表作は多くありますが、
個人的にエンジェリックレイヤーの小林鳩子ちゃん(5歳)が好きなので、
大人びた鳩子ちゃんがそのまま大人になった感じを想定しました。

とこのように、若干のコンセプト等を踏まえ指名を進めました。
明日のナレータードラフト会議にどう臨めるかは分かりませんが、
若手以外の所での指名は気楽に?できるので、
後夜祭として楽しませていただこうと思います。
それではまた明日、よろしくお願いいたします。

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