2月11日中央競馬推奨馬

皆さんおはようございます。茄子ポン競馬と申します。競馬予想をこのnoteを使い皆さんにお届けできたらと思います。よろしくお願いします🤲

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東京3R

◎15番オーサムデアラー
10月16日の東京ダート1600m新馬戦ではスタートから控えて後方からレースを進めました。新馬戦らしくスローペースとなり、前目に付けた馬が上位に来た中、直線では外に出すと良い脚を使い上り3F35.8で0.9差の2着となっています。11月5日の東京ダート1600mでは道中包まれる場面あり、尚且つ前が止まらない馬場で厳しいレースとなりましたが、それでも直線ではジリジリと伸びてきていましたし、今回横山武史騎手に乗り替わりですので期待したいと思います。

東京6R

◎12番マテンロウカノン
10月2日の中山芝1600mではスタート直後に外のトーセンサウダージが内に来た為出遅れてしまいました。スローペースとなってしまい前目に付けた馬が上位に来た中、4コーナーでは大外を回して距離ロスがありながらも、直線では良い脚を使い0.7差の4着となっています。10月23日の東京芝1600mではスタートで出遅れてしまい、横山典弘騎手の伝家の宝刀、後方ポツンが炸裂して直線大外から良い脚を使ったものの5着となっています。スタートに課題は残るものの直線の末脚は魅力的ですし、乗り替わりにもなりますので期待したいと思います。

東京7R

◎7番スプレモフレイバー
12月10日の中山芝1200mではスタートから控えて中団からレースを進めました。内で脚を溜めて直線では上手く外に出したものの直線半ばで前にいたクリノゴッホが外に斜行した為に大きくブレーキが掛かってしまいました。流石に不利が大きく0.5差の5着となっています。1月8日の中山芝1200mでは不利な大外枠に入ってしまいましたが、道中ロスなく運び0.2差の2着と強い内容でした。今回初の距離延長にはなりますが、ワンターンの東京ですし、ある程度内に入りましたのでロスなく運べれば問題ないと思います。

東京9R

◎7番エクセレントタイム
9月3日の新潟芝2000mではスタートから行脚がつかず後方からレースを進めました。直線でも大外まで持ち出して距離ロスがありながらも良い脚を使い0.3差の4着に来ています。10月30日の東京芝2400mではスタートから中団の位置でレースを進めたものの直線ではレベランスに詰まり気味の0.3差の4着となっています。今回バシュロ騎手に乗り替わりますし、それ4地獄から抜け出して馬券内に来て欲しいと思います。

東京11RクイーンC

◎10番グランベルナデット
12月17日の中山芝2000mではスタートから前目の位置でレースを進めました。しかしLAP12.6-10.9-11.8-12.3-12.1-12.1-12.4-12.4-11.9-12.6とハイペースになり、また前にいた2頭が早めに垂れてしまった事で直線入る前に先頭になってしまいました。それでも直線では後続を離して0.5差の1着と圧巻の走りをしてくれました。今回は重賞とだけあってG1でも好走してる馬や重賞でも僅差のレースをしている馬がいる中でどれだけの走りができるかだと思いますが、前走のレースは間違いなく能力ないとできないレースですし、馬場が渋ってもキズナ産駒なので問題ないと思っています。松山弘平騎手が継続して乗ってくれますし、十分期待できる1頭だと思っています。

阪神6R

◎4番エミサキホコル
12月18日の中京ダート1400mではスタートから前目の位置でレースを進めました。LAP12.0 - 11.1 - 11.9 - 12.5 - 12.8 - 12.5 - 13.3とハイペースになり展開向かず、また3、4コーナーでは外外を回されて距離ロスがありながらも直線では粘りを見せて0.8差の5着となっています。1月21日の中京ダート1400mではスタートから番手の位置でレースを進めました。中団からレースを進めた馬が上位に来た中、直線では粘りを見せて0.4差の4着となっています。復活してきている和田騎手の継続騎乗ですし、期待したいと思います。

阪神7R

◎6番エナハツホ
12月4日の阪神ダート1800mではスタートで内のファンジオが躓いてしまいその煽りを少し受けてしまい中団からとなりました。LAP13.1 - 11.2 - 13.2 - 12.7 - 13.0 - 12.7 - 12.4 - 12.3 - 12.8とややスローペースになり、前目に付けた馬がそのまま上位に来ましたが、直線では良い脚を使い1.0差の4着まで追い上げています。今回鮫島騎手に乗り替わりはプラスですし、相手関係は強くなりますが、上位に期待したいと思います。

阪神8R

◎3番ビーストアタック
1月8日の中京ダート1200mではスタートから前目の位置でレースを進めました。LAP 12.3 - 10.7 - 11.5 - 12.6 - 12.5 - 13.2とハイペースとなった他に、外枠という事もあり3、4コーナーでは外外を回され距離ロスがありました。それでも直線では良い脚を使い0.2差の4着となっています。阪神で未勝利勝っている様に舞台は問題ないですし、内枠に入りましたのでスムーズに前目に付けれれば十分勝ち上がるチャンスはあると思います。

阪神9R

◎8番ジュンブロッサム
11月27日の東京芝2000mではスタートから控えて中団からレースを進めました。直線ではヤマニンガラッシアに詰まり内に進路を切り替えながら追い出しました。前が開いた後は良い脚を使ったものの、0.1差の2着となっています。今回神戸新聞杯でコンビを組んだ坂井騎手になりますし、その時は重賞にも関わらず前目の位置でレースを進められていましたので、開幕週の阪神でも十分上位に来れると思います。またオッズも良い感じに下がっていますので勝ち上がりに期待したいと思います。

阪神11R洛陽S

◎4番オニャンコポン
1月5日の京都金杯ではスタートから控えて中団からレースを進めました。内で脚を溜めて直線でも内から抜け出しを図りましたが、外にイルーシヴパンサーがいて前には完全に脚が上がっているベレヌスに完全に詰まってしまいました。それでも無理矢理進路をこじ開けると良い脚を使い0.3差の6着となっています。前走の距離短縮は良かったと思いますし、前が開いていればもっと面白いレースになっていたと思いますので、今回も1600m使って来たので楽しみな一戦となります。