7月2日(土)中央競馬推奨馬

皆さんおはようございます。茄子ポン競馬と申します。競馬予想をこのnoteを使い皆さんにお届けできたらと思います。よろしくお願いします🤲

今週から福島、小倉、函館の3場開催となっています。ローカルでの競馬開催で夏競馬本番になってきましたね。日曜日にはラジオ日経賞、CBC賞の2つの重賞もあります。とても難解なレースとなっていますが、先週の宝塚記念で◎ヒシイグアスが2着と好走してくれましたのでこの流れで今週も頑張っていきたいと思います。今週もよろしくお願いします🤲

大変恐縮ですが、予想の参考になりましたらTwitterのフォローとnoteフォローよろしくお願いします。



函館3R

◎2番キセキノエンジェル

6月18日の函館芝1800mではスタートから控えて中団の位置でレースを進めました。ミドルペースとなったものの内前にいた馬が上位に来た中、4コーナーでは大外を回すと良い脚を使い0.3差の3着まで追い込んでいます。唯一外を通して上がって来たのはこの馬だけでしたし、今回も同じ舞台となっていますのでこの人気なら狙っていきたいと思います。



函館7R

◎4番ファンタジア

9月20日の中山芝2000mの新馬戦ではスタートから控えて中団の位置でレースを進めました。新馬戦らしくスローペースになり、前目に付けた馬が上位に来た中、直線では良い脚を使って差し切っています。この時の相手関係も決して弱い馬では無いですし、その相手に対してこれだけの走りが出来ましたので、休み明けではありますが、一勝クラスもすんなり勝ってしまってもおかしくないと思っています。



函館11R

◎5番マリーナ

3月19日の阪神芝1200mでは絶好のスタートから番手の位置でレースを進めました。内内で上手く立ち回り、直線では先頭に立ちましたが、最後失速してしまい0.4差の5着になっています。負けてしまいましたが、そこまで離されていないですし、馬場や展開次第では逃げ切ってもおかしくないと思っています。今回も同じ内枠に入りましたし、2走前の様な競馬が出来れば十分チャンスはあると思っています。



小倉4R

◎6番シエロフェイス

ダートに変更してからは良い走りしていましたが、今回また芝に戻して来ました。それでも芝でも良い走りが出来ていましたし、レース内容からはまだ未勝利クラスにいるのが不思議なくらい能力ある馬だと思っていますし、今回古川菜穂騎手では無く、坂井瑠星騎手に騎乗して勝負気配も感じますので、上位に期待したいと思います。



小倉9R

◎10番ニシノデフィレ

3月20日の阪神芝1200mではスタートから前目の位置でレースを進めました。4コーナーの所で脚を滑らせてしまいバランスを崩してブレーキがかかってしまいました。それでも再加速して0.1差の2着となっています。今回3歳馬で斤量有利になりますし、幸騎手が継続して騎乗してくれますので上位に期待したいと思います。



小倉11R

◎10番ペガサス

10月23日の東京ダート2100mではスタートから中団でレースを進めました。直線でも内に進路を求めましたが、進路が開かずモンテグロッソとマテンロウスパークに詰まり進路が開いたのが残り150mの所で追い出したものの流石に厳しく0.2差の5着でした。11月13日の阪神ダート1800mではハンデ戦という事で55キロを背負わせられて外外を回しての0.4差の5着となっています。能力はある馬だと思っていますし、今回福永騎手が騎乗してくれるという事で勝負気配も感じますので上位に期待したいと思います。



福島2R

◎12番キットクル

2月26日の中山ダート1800mではスタートから逃げました。ミドルペースとなり、前目に付けた馬が上位に来た様に展開は向いたものの、4コーナーでは早めにバーリンギャップに被せられましたが、直線では粘りを見せ2着に来ています。また、3着馬には5馬身差付けていますので、強い内容だったと思います。今回福島ダートという事で前が有利だと思いますのでスタートから逃げてそのまま粘り切りに期待したいと思います。



福島7R

◎4番フォーグッド

2月20日の東京芝1800mではスタートから前目の位置でレースを進めました。しかし直線では馬群が密集しており、詰まってしまい追い出しが遅れてしまいました。前が開いた時には外から各馬が抜け出しており、厳しい位置になってしまいましたが、それでも0.8差の3着になっています。4月17日の中山芝2200mではスタートから逃げましたが、隊列が決まった後もシャノワールに競りかけられペースが早くやってしまいました。4コーナーでは早めに後方の馬に捲られてしまい不完全燃焼の競馬で13着となっています。今回巻き返しに期待出来ますし、相手関係からも勝って欲しいと思います。



福島9R

◎9番ヴィブラツィオーネ

4月2日の中山芝2000mではスタートから前目の位置でレースを進めました。スローペースとなり、展開は向いたものの直線では素晴らしい脚を使い一気に抜け出して0.5差の1着に来ています。この時2着だったキングズパレスは次走未勝利クラスも勝ち、リステッドでも2着と好走している強い馬でした。その相手にこれだけの競馬が出来たので、今回も前走と同じような走りが出来れば勝ち負けになると思っています。

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