S 6鞍目

Tinny 個人レッスンだったので、かなりじっくり見てもらえた。素晴らしすぎた。

FW 準備運動。馬が気持ちよく歩いているだけだと何も生み出さない。ハミ受け、折り合いで馬に働きかけていく。伸ばしたら詰めて。詰めたら伸ばして。回転運動も混ぜて。ただ輪乗り運動するだけではなく、馬を真っすぐにするところを作ってやる。心地よいところを探す作業は一生続く。


肩が前に行き過ぎ。肩を後ろにするくらいでちょうどよい。


手綱は手繰り寄せる、取りに行かない。人が前傾していると、短く手綱を取ってしまう。緩めることも、持つこともできる位置にする。もちろん馬の首の長さによる。


自然な状態で障害に向ける。手前を変えようと人が働きかけ過ぎると、却って馬はやらなくなる。


歩数は必ず数える。ショート6歩の走り方がある。


輪乗りでクロスを跨ぐ練習。愚直に同じ図形、リズムで。障害は真っすぐ入ってから飛んで。飛んだ後に曲げる。


鞍は良いやつちゃんと選ぶ。あの突起があるやつはやめとこう。

動作が大きい。見るのも手前合わせるのも。馬術だからさりげなく乗らないと。

緊張しなくなる方法。

ストレートのラインでキチッと入ってくること。準備が遅い。どっちに寄るか分かっているならば、前もって準備すること。


抜けた後はどちらかと言うと、小回りした方が良い場合が多い。経路では、大回りするとロスに繋がりがちだから。


左手と比べ、右手の力が強いとの指摘。まったく意識していなかった。

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