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裂け目掃きで無限増殖バグ!?【WRG《変幻の大男》追放ループ提案】

なすびフラフープです。
先日ワザップで裏技を探していたところ、非常に面白い投稿を見つけました。

該当投稿

非常にユニークなアプローチですね!それでは、このループのメリット及びデメリットを考えてみることにします。

以下本編です。


💫《裂け目掃き》ループとは?💫

《大いなるガルガドン》下などのクリーチャーを任意の回数生贄に捧げることができる状態で、《変幻の大男》の死亡誘発によって《裂け目掃き》《ウェザーライトの英雄、ジェラード》を戦場に揃えることで、MV2以下のクリーチャーのCIP及びPIGを任意回数誘発させることができます。

手順は上記画像の通りです。


‎𖤐必須カード‎𖤐
《ウェザーライトの英雄、ジェラード》
《裂け目掃き》
MV2以下でCIPかPIGが勝利手段になるクリーチャー

メリット

1.運用における専用パーツが少ない
▶︎必須カードは(フィニッシュを含め)3枚。ジェラードサッフィーループと同じ枚数だが、それに比べ除去2枚による停止を回避することが可能。

2.墓地追放への耐性が高い
▶︎ハルク誘発対応で墓地追放された場合でも、裂け目掃きを採用している場合ならコンボパーツを揃えることが可能。誘発対応で追放されなかった場合は撤廃者+ジェラードに繋げればいいため、盤面に左右されづらい。マカブルは無理。
《アカデミーの学長》を中継点にするため、学長始動だと使えないのが欠点(墓地追放を構えられている場面で学長始動なんてしねぇよな?)。

3.キモい
動きがキモすぎる。戦場▶︎墓地▶︎追放領域▶︎ライブラリー▶︎戦場…と移動するジェラードがあまりに不気味。
ハルクコンボは自由!キミもオリジナルスーパーコンボを考えて編集室にハガキを出そう!

4.《大いなるガルガドン》をリセットできる
《大いなるガルガドン》の時間カウンターが残り少ない場合、ライブラリーに戻すことでもう一度待機10として運用することができる。

5.対戦相手の《大いなるガルガドン》に対応できる
はい。

デメリット

1.《偏向はたき》に弱い
《ウェザーライトの英雄、ジェラード》を追放領域からライブラリーに戻せない場合、コンボ成立が困難になる。

2.《裂け目掃き》のカードパワーが低い
メリット4及び5で解説した通り。

3.《堂々たる撤廃者》始動が困難
《堂々たる撤廃者》《ウェザーライトの英雄、ジェラード》から始動するルートを成立させるためには《嵐の伝令》の採用も必要になってくるため、逆にスロットが増えることになる。妨害耐性を上げるためにスロットを狭めるのはやや本末転倒である。

(これに関してはジェラードサッフィーも同じ弱点を持つため、さして重いデメリットではない。)

⭐️まとめ⭐️

《裂け目掃き》を使用したコンボルートは弱さこそ目立つものの、苦手としていた盤面をまくる力も確かにあります。《アガサの魂の大釜》が環境に多いと推測するのであれば採用を考えてみてよいと思います。

あとキメぇ動きはすっげー楽しいよな!ハルク誘発解決後に自分だけのキモすぎコンボを見せつけようぜ!!!!!!!!!!!!!!!

おわり。

🌟おまけ🌟

¥1,200

…というわけで
裂け目掃きも買ったしやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞ!!!!!!

あれ、これ適正な対象が存在するなら絶対に対象に取って解決しないといけないんじゃない?

あ。


本来参照できない領域をロードしちゃうせいで内部データ、壊れちゃうね。

(ループ成立に問題はないものの、ガルガドン下での雑なポン置きがNG▶︎素引きリスクが高いってコト)


おわり。

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