#1 寿司のエビはあらかじめシッポを取っておいてほしい

どうも、電気シェーバーの刃が髭に勝てなくなってきた、ボカロPのなすと申します。「なすP」と呼ばれるほうが多い気がします。
知り合いがnoteを始めてたのを見て「何がおもろくてこんなのやってんだ」と思い、なら一度やってみるしかないとこの記事の執筆に至ったわけです。

こういう書き物をすると自分の文才の無さにショックを受けるので、過去に8000回ほどブログをぶっ壊してきました。近い将来このnoteも、どこぞの政党よろしく「ぶっこわーす！」と言わんばかりに消えていくかもしれません。
普段まったく読書をしないとこういう弊害が生まれます。みなさん読書しましょう。

さて、「何がおもろくてこんなのやってんだ」と述べましたが、
あらゆる物事において、ほんの一部分しか見ていないのに全体を批判することと試してもいないのに批判することは悪であると私は考えています。
あなたの周りにこんな人はいませんか？

「日本語ラップとかクソダサいやろ。聴く気もせんわ！」

ここで問題なのは、「日本語ラップ」とひとくくりにして叩いている点と、「聴く気もせん」と言っていることからおそらく彼（彼女）は「日本語ラップ」の曲をたいして聴いていないという点です。

私は、とあるYoutuberが有料コンテンツを配信し始めたことをキッカケにこのnoteという存在を知ったのですが、それゆえに「noteは小金稼ぎツール」というイメージを勝手に持ってしまっていました。

ところがそれは大きな間違いでした。noteは普通に無料で利用できるし、ただのブログとしても使えるし、かと思えばどうやら幅広い「創作活動」にも利用できるらしいのです。今さっき知りました。

私がこうしてnoteを始めた理由は、何も知らずに「何がおもろくてこんなのやってんだ」と言うことが、まさに私の考える悪に他ならないからです。
やってみなければ面白いかどうか分からないので、少しばかりnoteを続けてみようと思います。ほんで「おもろくない！」と思ったら辞めます。

で、第1回からその片鱗をのぞかせていますが、今後すべての記事において、言いたいことはタイトルで完結します。本文は蛇足です。ご了承ください。以上。

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