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在庫モニターの作り方

記事の概要

NouvisOrbitの在庫把握がしづらくなってきたのでこんなの作ったという話

必要なもの

算術回路
ランプ
レッドケーブル
グリーンケーブル

在庫モニター

ケーブルのつなぎ方

レッドケーブルで素材の入ったチェストから算術回路の入力までをつなぐ。
グリーンケーブルで算術回路の出力からランプまでをつなぐ。

算術回路の設定

算術回路はあまり使ってこなかったのでシンプルな使い方しかできない。
単純に入力欄にチェックしたい素材を指定
*1とする。
出力は何でもいいが私は光らせたいランプの色を設定。

算術回路の設定

ランプの設定

1つ目の設定。
作動条件の左側に算術回路の出力で指定したものを設定。
>3000とすることで、素材在庫3000個を超えると1つ点灯することになる。

2つ目以降は私は6000,9000,12000,15000としてある。

ランプ設定

試行錯誤メモ

すべて同じケーブルにすると何故か算術回路の出力の情報が別の算術回路の情報と合算されてしまった。
仕方ないので、入力と出力のケーブルの色を変えることで対応。
入力と出力ってケーブル繋がってるんだね。

最初はすべてのランプ条件に部品を直接指定していたが、1つの部品管理するのに5つのランプの条件を手作業で修正するのが辛かったので算術回路を使用することに。
これですべてのランプ設定はコピーペースト可能になるので、あとは算術回路の入力条件を変えるだけで済んだ。
元々定数回路を見出し用に使ってたため、1つ手作業が発生するのは変わらない。

改良要素

部品によって1スタック在庫数が違うのでスタック数に応じて点灯条件変えようか検討中。
多分、算術回路のほうで、スタック数で除算することで、ランプの設定を変えずに調整することはできると思うのだけど・・・。
とりあえず、他に問題多すぎなのでとりあえず、在庫モニターはこんなものでいいかなと。
(きっと在庫モニターMODとかあるんだろうなぁ)

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