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『梨はにばんめ、茄子はごばんめ』

高円寺と中野の間の古民家カフェで、お客様にお茶と芋ようかんを出しつつ、のんびりみてもらったパフォーマンスです。



2013年10月12~13日 全4回
場所 くらしのアトリエひらや(東京都杉並区)
出し物を作った人 後藤ひかり、島村和秀(情熱のフラミンゴ)、立蔵葉子
写真の展示 シマサオリ、玉井美世子
記録写真 玉井美世子

谷崎潤一郎の『猫と庄三と二人の女』の朗読、お客様から寄せられたお悩みに、適当にお答えする「お悩み相談・懺悔部屋」、パフォーマンス『俳句ライブの挑戦・ツイートは俳句になりうるか』の3本だて。

「ツイートは俳句になりうるか」
俳人でもある島村による俳句講座からはじまり、夏の思い出を連ねていった20分。出演者が言った・詠んだ・見た・聞いた言葉や瞬間を短いシーンにしてつなげたパフォーマンスです。

サポートしていただいたお金は、なにかしらの文章や短歌を制作していくための研究費、パフォーマンス作品の制作費・研究費にします。