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雑念

こんにちは、梨雪(リセツ)です。
祖母の介護をする母のフォローのため、急遽四国に向かっています。
ことばにならならない雑念がどこかにいますが、当事者のメンタルケアや物理的フォローをするのが目的なので割り切って過ごす予定です。
ただ、溢れると調子を崩してしまいそうなので、まとまりなく吐き出してみようと思います。
心がざわつく時こそ、ことばのちからに気をつけて、それでは雑念の言語化を。

急激に祖母の認知症が進み、孫(わたし)のことを忘れたのが、6月。今ではもう母のこともわからない様子です。
入院先から帰りたいと暴れ、看護師さんを罵っているのだとか。
誰も悪くはないのに、どうしてこうして、どう考えたらいいのでしょうか(もちろん病院さんとの関係ではご迷惑をかけています。)。

今回は上司や同僚が快く送り出してくれたけれど、そう何度もは難しい。そして、先送りにできるものは戻ってから取り返すつもりで置いてきたので、お休み明けはハードモード確定で、気が重い。

考えてみれば今年は義家族の法律系トラブルにも巻き込まれ、職場の欠員フォローに周り、引越や住宅購入関係の手続きを主担当として担い。
全てがネガティブではないのですが、なかなか普段の暮らしとは違うという点で苦労は多め。

まぁあとは雑多ですが、こんなもやもやが。
・見てくれの悩みだったり。
(鏡の中に年齢を感じるようになり、美容のナニカをすべきなのか、わたしのファッションを見直すべきか悩む)
・余暇の悩みだったり。
(法律系の仕事なので専門書の一つでも買って自分を肥やすか?健康に長生きするためにホットヨガもっとちゃんと行くか?転居もしたし、ペットなりロボットなり買って愛情と時間を注ぐか?)
・物欲の悩みだったり。
・人間関係の悩みだったり。

「正解」があるわけでもないので、考えるのは楽しいけれどつらくもなるんですよね。そうしていると、だんだん「シンプルに、情報量少なく、処理すべき問題を減らして生きていきたい」という思考に入っていきます。

選択する自由があることはとても愛おしいけれど、複雑化すると苦しくなることがあります。
そんなとき、ファッション診断の何がいいかというと、自分の立ち位置を客観的に把握でき、問題や選択がシンプルになるところだなと思ったりします。
あらゆることについて自分の立ち位置を考えてみるのも一つ暮らしのコツなのでしょうか?

本当に雑多に広げて回収できてあませんが、今後この辺りを整理したいのだなという気づきを得たと思い、今の答えとして、よし!ということにします。

最後までありがとうございました🙇‍♀️

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