なりたい姿はいつも

情報が溢れ、いろんな場所のいろんな生き方の人を目にする機会が増えた。
どんな人生にするかは人それぞれ。十人十色。
だけど自分自身がなりたい姿、憧れる人はいつも同じ。ワンピースのルフィみたいな人。

夢と仲間を大切にしてて、そのために自分の人生を使う人。
いつもニコニコしてて、関わる人に素敵な景色を見せてくれる人。
一緒にいるとパワーが湧いてくる人。

そしてなりたくない姿もいつも同じ。ルフィの敵になるような人だ。
人の夢や誇りを笑う人、人を貶めるようなことを言う人、お金や権力のために人生を使っている人。

急になんでこんなことを書きたくなったのかっていうと、なりたくない姿で生きている人が最近視界にチラついてたから。

「なんでわざわざ自分の人間性を下げるようなことを言うんだろうな」「周囲の人がどう感じるか想像しないのだろうか」といちいち気になってしまう。

だけど私が引っかかっていたって仕方ない。
人生をどう生きるかはその人の勝手だ。

頭ではそう思っているけど、視界に入ること自体がモヤモヤするので、今ここでその思いを言葉にアウトプットしてもう関わらないようにすることに決めた。

自分がなりたい姿になるために、距離を取ろう。
その人が正解か不正解かなんて私には決められないし決める権利もない。
ただ私にとっては必要のない人と分かっただけだ。