見出し画像

3月振り返り

いよいよ春めいてきました。私の鼻も春めいて、ずるずると唸っております。
いや目がかゆい。今年は目がかゆいな。喉も痛い。年々酷くなっているようにも思えます。
この時期はそわそわすることも多いですね。私は少し気持ちが下降気味です。

そんな3月を振り返っていきましょう。

仕事のこと

〇無駄な仕事
以前の記事で自センターの分析をおこなっていることを書きました。
毎年作っているのですが、この分析が活かされることはありませんでした。今回も同じようです。
作るだけ作って、職員に配布して、内容を話す時間は設けられず、特に見た後の感想すら得られず、見てくれているのかもわからないまま。

私なりに仕事をしたと自負しています。それなりに価値のあるもの、自センターの特色を読み取れるものができたと思います。
でもそれを感じているのは、私にとっては私だけのようです。他の職員がどう感じているかわからないのであれば、そんな感想ないも同然ですね。

一方で、完成前のものが勝手に外部の会議で資料として出されました。
センターの資料で、センターの物。私の物でないのは理解していますが、何の断りもなく未完成の物を出されるのは私としてはショックでした。
期限を切っていただければ、それまでに作る自信はあるのに。

私の成果として受け取ってもらえているのでしょうか。
無駄な仕事であるなら、そう言ってほしい。

〇職員の退職
以前からいた職員が退職しました。
ずっと、経験の割に支援が甘い職員だったので、正直いなくなったことでスッキリしました。

一方で、最後の最後まで不親切で不誠実、無責任な仕事でした。
引継ぎの一覧には、これまでの経過しか書いていません。引継ぎで重要なのは本人の見立てだと考えます。それが全くなかった。見立てがないことは身に染みてわかっていたはずですが。
また、「コロナによって訪問延期」という記録で止まっているケースが散見されました。

訪問の可否を確認もしていない状況に呆れたところです。

あの人は8年程いたでしょうか。惜しまれることなく、そんな印象だけ残して去っていくのをみていると、呆れるやら悲しいやら。
気持ちよく送り出すことなどできず、白けた気持ちになりました。

〇来年度に向けて
結局異動も何もなく来年度、ナカポツ経験12年目を迎えます。
私は何をしようか。どういうことを意識しようか。

この辺りが潮時でしょうか。
徐々に横柄になってきたのかもしれません。私がいることでいい影響と悪い影響、どっちが多いでしょうか。

私自身、この仕事は好きで、適性もあると考えています。一応謙虚にやっていこうという気持ちもありますし、関係機関とも上手くやり取りしたいと思っています。
一方で、最近「どうせあの機関はここまでやらないだろう」という考えで先回りした支援をしそうにもなりました。
他の機関への期待が薄くなり、自分でやった方が早いという過信が生じていることを節々で自覚しています。批評家のようになったら終わり、と身体の芯に刻んでいるつもりなのですが、上手くいかないものですね。

来年度を潮時として、何をしようか。
法人内の異動か。転職か。福祉業界か、そうでないか。それとも日和って積極的な変化は求めないか。
考えないといけない心境になりつつあります。

生活のこと

〇子どものこと
寝返りました。コロンと、あっけなく。
動画も取れたので共有アプリへ。
今はほとんどうつ伏せで手足をバタつかせています。かわいい。

歯ぐずりがピークなようです。就寝時が一番かゆいのか、よく泣くようになったし頻繁にぐずっています。
冷やしたガーゼを指に巻いて歯茎をマッサージしています。多少楽になるようです。
苦しそうに頭をウニウニする彼を見ているとこちらも苦しくなります。今後風邪やら怪我やらしたらどうなるのか。

彼の存在はとても大きいです。私が帰ると微笑んでくれる。それだけで私は救われています。

〇ひとりで出かけたい
一方でひとりになりたいこともある。
4月になったら平日に休みを取って出かけようかな。

映画『ハイキュー!!』をみようか。

ハイキュー!!、いいですよ。登場人物がみんないいやつで、努力していて、キラキラしている。
気持ちのいい作品です。アニメから知ったのですが、カメラワークが好き。

ひとりで出かけるのは奥さんにも子どもにも申し訳なく思う。
でもそろそろそういう時間が必要な気がする。
悪いことじゃないんですけどね。

まとめ

記事を書いていて下降気味であることを再確認しました。
この時期はしょうがないですね。私は気圧の変化に弱いことも影響していると思います。
美味しいお酒を飲んで、リフレッシュをして新年度を迎えたいと思います。
まずは子どものハーフバースデーです。

4月、気持ち新たに切り替えられるとよいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?