「当たり前」を気付く大切さ
週刊スケッチとは？
毎日約10〜30分ほどの時間制限を設けてスケッチを描いています。
短時間で全体像を捉える練習であり、自分の頭の中にある「絵を描くには時間がかかる」の思い込みをぶっ壊す意味も兼ねています。
そんな日々のスケッチをまとめてご紹介しつつ、その時感じたことなんかを綴っています。
「当たり前」を気付く？？？
一見「？？？」となる言葉ですよね。
どういうことかというと
「当たり前のこと」って当たり前すぎて、意識できない。
だけどその「当たり前」って「当たり前であり続けていること」が奇跡なようなものと思うんです。
そのことに気付くことの大切さという意味です。
自分の当たり前はなんだろう？
当たり前すぎて意識していないこと。
・毎日寝起きする場所がある。
・毎日ご飯食べられる。
などなど。。。。
僕の場合は
当たり前のように毎日スケッチしたり、絵を描いたりしているわけですが
これも絵を描くためのツールがないと描けないわけで。
そのツールを準備するには費用が発生します。その費用は仕事をしていただいたお金。そのお金は僕に仕事を依頼してくれた人から回ってくる。
感謝しかありません。
そんな当たり前のことって、ちょっと深く意識してみると、結構「感謝」することがたくさんあることに気づきますね。
色々な人が関わって、自分を支えてくれている。
それと同時に、自分も誰かを支えている。
当たり前のようなことだけど、改めて意識して感じてみると、湧き出る気持ちはちょっと違ったものになるかもしれません。
スケッチまとめ(5月前半）
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたが好きな雰囲気のイラストありましたか？もしあればコメントなどで教えてくださいね。
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