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バンナムフェス2ndで電音部に出会った人のための入門ガイド(2022年5月)

  • バンナムフェス 2nd で電音部の存在がとても気になったけど、結局電音部が何なのかよくわからない

  • とりあえず無料で聞ける曲をある程度聞いてみたけど、その先の掘り下げ方が分からない

  • 真面目に履修すると決めたので、とにかく追いつくまでの要素を全部教えて欲しい

という人向けに、淡々と、かつ網羅的に説明する記事です。このツイートが拡散されて嬉しかった勢いで書いてます。

公式サイトにもはじめての電音部というページがありますが、これを見てもまだピンと来ない、情報が足りない、という方も多いと思いますので、その辺をこれでもかと補完していきたいと思います。公式サイトを見れば分かるキャラ紹介はしませんし、特定のキャラや曲を熱く語ることもしません。

なお私は音楽についてはド素人です。約半年前に電音部を知った影響でやっと「ハウス」「ドラムンベース」等と言われてどんなものか僅かに分かり始めてきましたが、「EDM」とか「トラックメーカー」とか「ドロップ」みたいな高尚な(?)用語は、まだこっ恥ずかしくて使えない、というレベルの人です。でもだからこそ、同じタイプの人には安心して読んでもらえる、みたいなところもあるんじゃないかと。

電音部って?

「軽音部」の電子音楽バージョンです。そのもじりで察せる方も多いでしょうが、女子高生が部活で DJ してライバルと戦って青春する、という世界観の音楽プロジェクトです。大抵の労働が AI に置き換わったおかげで人類がそれぞれのオタ活動に没頭できる少し未来の日本が舞台となっています。CD などの物理メディアはほぼ絶滅し、DJ 機材やスピーカーは宙に浮いてます。

公式には「音楽原作キャラクタープロジェクト」と銘打たれています。「キャラクター」というのはそのまんま、キャラが歌って CV がいますよ、という意味です。「音楽原作」というのも実は本当に文字通りでして、何よりも先に曲を作っており、その他のものは曲の派生です、ということです。一部のキャラについては、キャラデザすら曲の後に産まれた(デザイナーが曲を聞いたイメージでキャラを描いた)という徹底ぷりです。

電音部には、今のところゲームもアニメもありません。アプリストアやアニメストアで検索しても何も出ません(その状態でバンナムフェス Day 1 のトリ前を務めると気付いた時の既存ファンの心情をご想像ください)。後述するようなコンテンツの性格を考えると「待ってればそのうち出る」かどうかも不明です。(※厳密には 2 分弱のアニメ PV が既にあります)

電音部は、バンナム内のサウンドレーベル「ASOBINOTES」が、自分たちで動かせるキャラを持っておきたい、ということで始めた企画です。企画始動の経緯やコンテンツの狙いみたいなところは以下のインタビューで詳しく読めますので、ぜひ目を通しましょう(いきなり外部サイトに丸投げ)。

というわけで電音部は、キャラものでありながら、真の意味で楽曲そのものがメインコンテンツです。これが最大の特徴であり、かつ、外部から見た時のわかりにくさの最大の原因でもあります。しっかり楽しみたい方は、ゲームをダウンロードする代わりに、Spotify などのサブスク型の音楽配信プラットフォームを知り、使いこなす必要があります。

「サブスク」と聞いて有料聴き放題サービスのことと思っていらっしゃる方もいるようですが、Spotify のようにユーザ登録すればずっと無料というサービスもあります。広告が流れはしますが、一切お金払わずに全曲フルで聞けます。なんも分からないという人(諸般の事情によりアイマスのプロデューサーさんに多い)は、PC の場合とにかく Spotify のサイトに行き、スマホの場合とにかく Spotify アプリを入れて、ユーザ登録を済ませてください。妙に Spotify 推しなのは、そこでしか楽しめない素敵なコンテンツがあるからです。後述します。

どんな曲があるの?

15 人のキャラクターは「アキバ」「ハラジュク」「アザブ」「シブヤ」「カブキ」の 5 つのエリアに分かれています。ただしカブキエリアは 3 月に発表された直後であり、キャラボイスすら未発表です。それぞれに曲の傾向が違いますが、基本的にはいわゆるダンス曲が中心です。ときどき電波曲やバラードもありますが、バラードなのに途中でエグい音が鳴ったりはします。

サブスク公開されている全曲リストはこちらですが、過去に 40 週連続楽曲リリースとかをやってた経緯もあり、発表から 2 年のコンテンツとしては相当に曲数が多いです。多すぎるから 30 分でという方はバンナムフェスでのセットリストや私が作った 30 分プレイリスト、もう少し長くていい方は 1st LIVE のセトリ(100分)辺りから始めてください。全曲プレイリストを通すぞという方は、可能なら登録の古い曲から(NANAIRO STAGE から)進めることをお勧めします(ストーリーとも関わるので…)。

ほとんどの新曲は後述する電音部 WEB ラジオで初披露された後、サブスクのプラットフォーム上で最初にフル版が公開され、CD への収録は最後になる、という形をとっています。ただし例外的に、CD のみに収録されているリミックス曲や CD 先行の新曲も少々存在します。CD 先行の曲も「ショート版はサブスクですぐに聞け、フル版も発売半年後くらいにサブスク解禁」みたいな流れで来ています。CD を買わないと一切聞けない曲というのはごく一部のリミックスだけなのでご安心ください。

インスト曲も複数ありますが、それらはライブで使用されたオープニング曲やダンストラックなどです。

誰が参加しているの?

キャスト

エリアによって出演者の傾向が全く違うのも電音部の特色です。「職業は声優」という方を普通に配役したエリアは 2 つだけです。

  • アキバ:秋葉原に事務所があるリアルアイドル事務所「ディアステージ」のリアルアイドル 3 名。

  • ハラジュク:事務所「クロコダイル」所属/元所属の声優 3 名。

  • アザブ:アイドル系コンテンツに参加経験ありの声優 3 名。

  • シブヤ:にじさんじの VTuber 3 名。生配信やライブには 3D モデルで出演。

  • カブキ:今まさに公開オーディション中。2nd LIVE で 3 キャラが大々的に発表された数十分後、なんとそれらのキャラのオーディションをこれから始めますと告知された。

これは「異文化との出会い」「ファンとみんなでコンテンツを作る」というところを大事にするという、上記インタビューで明言されている運営の意思そのものでもあります。実際 WEB ラジオなどでは完全に混成メンバーでわちゃわちゃ仲良くやっています(まあ当初は VTuber の人たちは「実は憧れてました!」と他エリアの演者から告白を受けまくってましたが)。2nd LIVE に観客として参加して新キャラ発表を見たその晩に、そのキャラの声の担当は自分かも、となった人もきっといたわけですが、そういうコンテンツです。

楽曲制作者

作曲家陣は、これ系統の楽曲がもともと得意な人が見たならばひっくり返るくらいに豪華なメンバー…なのだそうです。まあ数か月前の自分は全く分からなかったんですけど。私が知ったかぶって紹介するのも違うと思いますので、この電音部発表ティザームービーのコメント欄を見て、どんだけなのか雰囲気を察してください。

なおアイマスのプロデューサーさん向け情報としては、バンナム所属あるいは元所属の、アイマスでおなじみの方が複数参加されています。

  • Taku Inoue さん:「さよならアンドロメダ」「Hotel Moonside」などの方。「Mani Mani」「トアルトワ」の作曲をされています。インタビュー記事

  • 佐藤貴文さん:「あんずのうた」「Thank You!」などでお馴染み。「OTAHEN アンセム」「Do the Idol!! 〜断崖絶壁チュパカブラ〜」などと同時期に作られた「アイドル狂戦士」は電音部には数少ない純電波曲です。これを歌いこなすせなさんは凄い。

  • ミフメイさん:「バベル」「躍るFLAGSHIP」などの方。「ベルカ」作曲。

  • Hiroshi Okubo さん:「アップルパイ・プリンセス」「スタ→トスタ→」などの方。「Platinum White」作曲者であると同時に BanaDIVE AX のプロデューサーとして技術面でも電音部を支えています。

これらの方はアキバエリアを担当されている率が高めです。アキバエリアに関しては、曲調やらの点で、アイドル系コンテンツから流れてくる人を振り落とさない緩衝材みたいな役目もあることが公言されていたりします。

ミリオンライブ P の方は、特にこちらのリミックスの参加者と電音部への楽曲提供者がかなり重複しています。アイマスと電音部の両方に楽曲提供をしている方の全リストはこちら

その他の参加者

上でも書いた通り、公式はファン側からのコンテンツへの参戦を積極的に推奨しています。まあ他コンテンツでも二次創作は事実上黙認状態のことが多いでしょうが、電音部ではガイドラインを作って楽曲リミックスなどを大いに奨励しています。

それどころか、多くの人がとりあえず入り口として勧める公式の Dance Music Mix にも、ファンメイドで SoundCloud(音楽版 Pixiv みたいなサイト)などにアップロードされていたリミックスが多数含まれています。

楽曲提供者になるとコメントが毎回電音部 WEB ラジオで読み上げられるのですが、最近は「以前からファンとして電音部に触れていましたが楽曲参加できて光栄です」のようなものが増えています。ジャケット絵の画風が様々なのも同じ理由によります。

曲を聞いたら次は?

曲を聴いて興味を持ったら、次はキャラや世界観への理解を深めていきましょう。公式が供給している選択肢はいくつかあります。

  • キャラ別プレイリスト:個人的にお勧め。Spotify 限定で「日高零奈お気に入りの曲」といったプレイリストが 12 人分(登場直後のカブキエリアを除く)公開されています。言葉や絵ではなく楽曲で「この子はどういうキャラなのか」というのを雄弁に語ってくれる、電音部ならではの仕組みです。王道主人公ソングの零奈、おっさんゲーマーかよの和音、アイドルが好きすぎるふたば、意外と庶民派な煌、生真面目さが溢れ出す海月…と、曲だけでキャラへの理解が断然深まります。なお他社の作品の曲だろうと良い曲なら何ら遠慮なくぶっこまれているため、そのまま他作品や他アーティストが気になってしまう可能性も大です(ふたばの影響で自分も 3 次元アイドルの公式サイト何個も見ちゃった)。そんな時すぐ掘り進められるのもまた Spotify の醍醐味ということで。

  • 四コマ:公式サイトや Twitter で配信されています。ご想像通りのもので、一番敷居は低いです。アソビストア book で総集編も読めます(無料)。アソビストアに電子書籍ストアあるって知ってました?

  • 電音部ノベル:同じくアソビストア book で「期間限定」無料配信されています。期間限定のはずですが今のところ有料になったのを見たことはありません。内容は硬軟織り交ぜたザ・ラノベという感じで、読めばぐっと各キャラ・各楽曲への理解が深まります。普通のフォーマットでちゃんとした分量で表現されている電音部の「物語」としては、現状ではこれが唯一解みたいなところがあります。このノベルに関しては公式からもファンからも別格扱いで強くプッシュされる傾向にありますので、優先して消化することをお勧めします。

  • コミカライズ「電音部」:一迅社のコミックサイトで連載されています。ストーリーは概ねノベルと共通のようですが、まだ比較的序盤です。

  • 電音部 WEB ラジオ:ほぼ毎週アソビストアで配信されています。(猫の話がやたら多いことを除けば)ご想像通りのものです。キャストのことをよく知りたい場合には最優先の選択肢となるでしょう。新曲は大抵ここで世界初披露されます。無料の本編バックナンバーは Spotify でも視聴でき、慣れればこちらの方が多少使い勝手は良いですが、アソビストアならプレミアム会員限定のおまけコーナーも聞けます。過去にはディアステ電音部-012-というラジオもありました。

  • 楽曲 MV や過去の生放送などのアーカイブ:YouTube 公式チャンネルの動画のうち気になるものをチェックしましょう。生放送アーカイブでは作曲陣やスタッフも気軽に出演していますので、そういうのが好きな方も。迷ったらとりあえず 4 つの MV をどうぞ。

  • 「電音部の世界」Twitter:公式アカウントが分離したもので、世界観を補強する意味深なイラストや文章が投稿されています。

以上のコンテンツは全て基本無料です。以下のみ有償。

  • バースデーボイスドラマ:キャラの誕生月に順番で発売されているグッズに付属する、10 分前後のボイスドラマ。アソビストア music で単品販売もされています。

ここから先は、各種メディアのインタビュー記事を検索して読みあさるとか(リスアニ!の作曲家と演者の対談インタビューシリーズは特にお勧め)、ファンコミュニティに入ってみるとか、ファンアート作るとか、歌詞の考察班になってみるとか(Hyper Bass の歌詞はシブヤへの対抗心剥き出しだったり、「支払いはハーブ」→「Pays Herbs」→「Hyper Bass」だったり)、各アーティストにさらに詳しくなるとか、いっそ実際に DJ デビューしちゃうとか、そういう感じで各自が自由に楽しんでください。

ライブ・イベントはどんな感じ?

電音部のイベントには 3 種類+αがあります。

  • LIVE:2.5 次元アイドル系のライブのいずれかを知っているなら基本それと同じと思って OK です。現在 2nd まで開催済み。

  • PARTY:楽曲制作者らが DJ として出演するリアルイベントです。ageHa  というこれ系の聖地みたいな会場で開催が告知されていたのですが、コロナで無期限延期になってしまい、現在のところ本格的なものは実現していません。スタート 23 時ってところがいかにもですね。

  • GAME:これは BanaDIVE AX の技術を用いて、電音部キャラが 3D で DJ をするというオンラインイベントです。映像はこちら。アソビストアで配信されます。2 回開催済み。エリア対戦形式になっており、観客(我々)の応援をより多く得たエリアには新曲がプレゼントされます。バンナムフェス 2nd でアキバの代名詞みたく披露された「pop enemy」も、実はアキバエリアがハラジュクに勝ってゲットした曲です。

  • またキャスト自ら DJ Set で登場してオンライン DJ 配信を行ったり、小規模な会場で DJ を行ったり、外部のアニソン DJ 系イベントに電音部キャラの名義で参戦したりすることもあります。

世の中には、"PARTY" の方には興味あるけど "LIVE" には興味ないぜ、という文化圏の方も割といます。が、こんなタイトルの記事を読んでいる貴方はひとまず "LIVE" には興味あると思いますので、そっちの話をします。

毎回の LIVE の演出・ディレクションを担当しているのはアイドルマスターのライブでお馴染みの JUNGO さんです。バンナムフェス(1st、2nd)の演出もされていました。

LIVE では、ペンライト持ってキャラ T 着てアイドルライブのノリな人が半分くらいで、残りはクラブカルチャーなどの方面から流入したと思しき、ライトなど持たない派のファンです。個人的にはどっちの文化も知らないではないのですが、単一のイベントにおいてこんなに綺麗に勢力が分かれてそれが維持されているのは珍しいと思います。もちろんみんな電音部好きですし争いとかは見たことないので安心してください。異文化交流感があって個人的にはこの雰囲気を好ましく感じています。

MC はほぼ存在しません(最後に挨拶するだけ)。スタートからラストまでノンストップで、ご想像の通り体力はとても削られます。またガチダンサーさんらが大きな扱いで出演し(ダンス部員という設定)、公演の 2 割弱くらいはダンサーのみのステージです。

以下の動画で雰囲気を感じてください(一番特徴的なものを選んでいます。全部がこんなんという訳ではありません)。

バンナムフェスオンラインで放送された「はじめての電音部①」「はじめての電音部②」でもライブ映像をちょっと確認できます。アザブが気になる方は前者を、「VTuber がいるってどんな感じ?」というのが気になる方は後者をどうぞ。

1st LIVE は Blu-ray が発売中(バックステージなどおまけも収録)ですが、ライブの本編のみであれば、たった 2,000 円でレンタル (PPV) 視聴も可能です。詳細は以下を参照。

最新の展開は?

電音部は 2022 年 2 月をもって「第 1 部:音楽が繋いでくれた姉妹の物語」終了となり、3 月の 2nd LIVE を挟み、今は 4 月より「第 2 部」がスタートした直後です。

第 1 部ストーリーでは、主人公であるアキバエリアの零奈と、彼女の双子の姉であるシブヤエリアの海月との関係性に重点が置かれていました。2 人が姉妹であることは当初巧妙に伏せられており、ノベルを読み終わった後に振り返ってみると海月の過去の個人曲の意味がすべて判明する、という仕掛けになっていました。「夜明けのアンセム」「月読のダンス」の 2 曲が第 1 部エンディングの役割を果たしています。

一方第 2 部では、「治安悪い(音楽的な意味のみならず)」を自認するカブキエリアの参戦とともに、再び何らかの葛藤が描かれる気配です。既に曲を聴いている方は「Do You Even DJ? 2nd」の異様さに気付かれたと思いますが、これは第 2 部の予告編にあたる曲であり、2nd LIVE の最後にサプライズで披露されたものです。あの自信家キャラの美々兎に一体何があった…と、ファンが当惑している、というのが 5 月現在の現状となります。

また、知らなくても将来的にも恐らく困らないとは思うのですが、電音部はエースコンバットなどのバンナムの既存 SF 系作品と世界観を共有しています。これまではノベルなどで一部の固有名詞によってほのめかされていたものの、気付かない人の方が多く、ほぼ気に留められていませんでした。が、カブキエリアのキャラが所属する「真新宿 GR 学園」の "GR" がもろにこれだと判明し、「電音部の世界」ツイートも急にディストピア感を醸し始めたため、にわかに話題になっています。私は全く分からないのでその辺りに関するガチ考察へのリンクのみ貼っておきます。

その他

  • "プロデューサー" にあたる、ファンを指す呼称は?:現状一般的なものはありません。イラストを描けば「美術部員」など、積極的な活動をしている方は「○○部員」と呼称される傾向があります。

  • そんなに無料ばかりでどうやって儲けてるの?:サブスクや YouTube の再生による売上、ライブ、グッズなどだと思います。そこは普通の今どきのアーティストとあまり変わらないのでは。今はそもそも CD 売上を収益の柱にする方がずっと少数派だと思います。なお「むしろ積極的にお金を落として応援したい」という方のために、イベント毎のエリアスポンサーになって公式サイトに半永久的に名前を残す道も提供されています。

  • たまに Twitter などで見るクマっぽいキャラは?:舞熊莉衣玖(まいぐまりいく)さんです。謎の新聞部員という以上の正体は不明です。普段は時々出没してこんな感じの予告をする程度ですが、過去には「大注目ミュージッククマ」と題するプレイリストをほぼ説明なしに投下したことも。この中から後に電音部への参加が判明したアーティストの例が既に数件ありますので、その名の通りの公式リーク師でもあるようです。

  • この辺の楽曲の知識が何もないよー、という私のような方は、リーティアさんのビギナー向け!ダンスミュージックのジャンル解説や、電音部 40 週連続楽曲リリース全解説が参考になると思います。

  • カブキエリアは CV 未発表であるにも関わらず、熱心なファンは歌付きの新曲を既に知っています。なぜならオーディションページに歌唱審査用の仮歌が今も堂々と置いてあるからです。え、こんなことある?


長文にお付き合いいただきありがとうございます。ここまで知っておけば基本知識は十分過ぎると思います。楽しい電音部ライフを!


追伸:あ、「MusicCrystal って何?」って人もいますよね? ごめんなさい、自分も分かってません。そろそろ招待状ください(涙)

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