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アンディ・ウォーホル・キョウト@京都市京セラ美術館
行ってきました♪ アンディ・ウォーホル・キョウト。
京都市立美術館が、京セラ美術館になってからは初めての訪問。
まず驚いたのは、エントランス!
地下になってるやーん!
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地下中央がエントランス、左がグッズショップ、右がカフェになっているではないか!
変わったとは聞いていたけど、ここまで変わっているとは!!
驚くのは外観とエントランスだけではない!
中に入ってみると、以前展示室だったところがなんと、エントランスホールに!!
![](https://assets.st-note.com/img/1669525000811-0By0hHIU1c.jpg?width=800)
ええ?!ということは展示室はどこだ?
![](https://assets.st-note.com/img/1669525064864-5isWQzi7Fa.jpg?width=800)
はい、裏に渡り廊下があり、その奥に別館が建っておりました。この奥で、アンディに出会うことができますw。
![](https://assets.st-note.com/img/1669525183209-I1KXgEqCRD.jpg?width=800)
しかも今回の展示は、全作品撮影OK!どんだけ太っ腹!!
アンディの作品といえば、子供の頃に、どこだったかなあ?ちょっと忘れたんだけど、有名なマリリンモンローの作品が飾ってあって、そこに毎週のように通っていた記憶があるんだけど、毎週それを観て、マリリンに違いないけどなんだろうなあ?このサイケデリックなデザインみたいなのは。とものすごく印象に残っていた。
その後、大人になってそれがアンディの作品だとわかり、彼の作品が好きになった。
ビートルズとか、有名人を作品に使うことでも話題の人だったな。
![](https://assets.st-note.com/img/1669525559793-FQCUG8O1W1.jpg?width=800)
今回は、アンディが若かりし頃から200点ほどの作品が展示されてたんだけど、感心したのは、若い頃の素描の量。
展示されている以外にも、きっとたくさんの素描で試行錯誤をしていたんだろうな。
有名なアーティストはだいたい、ものすごく膨大な試行錯誤をしている。試行錯誤することに労を惜しまない人が多いように思う。
凡人はどうしても、試行錯誤の過程で、うまくできないからと諦めてしまう。
ところが、名作を生む人たちは試行錯誤をまるで楽しんでいるかのように大量に行っている。
創作って簡単なことではないし、当然といえば当然だけど、こうした試行錯誤でさえ楽しめてしまう、没頭できてしまうような人間になりたいなと改めて思った一日だった。
アンディ、キョウトに来てくれてありがとう!!
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