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カルカッシ:プレリュードとの闘いは自分との闘い

どうも♪ 週末音楽倶楽部 成瀬です。

クラシックギター、練習しています。

カルカッシのプレリュード

先生から、第1型から第10型まで、テンポを60〜100くらいに変化させながら全部弾けるようになるように言われてがんばっている。

難関は、第3型第4型

第3型の右手の指使いは通常、譜面に書いているとおりp-i-m-i。


しかし、先生はさらに運指をスムーズにすることと、(おそらくだけど)我流で身についちゃった右手の癖をとるために、p-i-a-mで弾くようにとのこと。

同じように、第4型も通常はp-m-i-mのところをp-a-i-mで弾くようにとのこと。

初心者には高度なので言わないけど、成瀬さんならいけると。。。

今までにやったことない指使いで、音と指のイメージが合わず大混乱。
おまけに、ルート音を取るpも動くから、それも含めると完全にカオス状態(笑)。

しかし3型、4型ができないと他の型も合わせてテンポアップができないのでやるしかない。

先生の模範演奏を観せていただいたんだけど、ぜったい僕ではできないような高速演奏ができていたので驚いた。

もうでもこれは、本当にマスターすれば演奏技術が飛躍的に上がることは目に見え得ているので、がんばって体得したい。

これはもう、プレリュードとの闘いというよりは自分との闘いだ!

次のレッスンは2週間後。果たしてマスターできるか??


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