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冬キャンプに行ってよかった3つのこと

この前の土日に初めて冬キャンプしてきた僕。

なんか、寒い寒いと、ネガティブなことばっかり書いてしまった。

でも、寒いのはともかくとして、やっぱり行ってみてよかったなと思うことがあったので、3つにまとめてみた。

よかったこと①:燃えるような紅葉がきれい♪

1つ目はやっぱりこれ。とにかく紅葉がきれい。これは、春夏のキャンプでは見られない。本当に燃えるような景色。

紅葉をみながらコーヒー飲んでたらもう、至福!

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紅葉ごしに拝む朝日も、神々しい。

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よかったこと②:焚き火が思いのほか温かい♪

焚き火が思いのほか温かかった。

遠赤外線効果なんだろうか?直径30cmのコールマンの小さな焚き火台なので、焚いてもそうそう温まらないだろうと思ってたんだけど、やってみたらまあ温かい。

周りを壁で囲まれてない、完全なオープンエアーなのになぜこんなに暖気が行き届くんだろう。

やっぱり自然の力はすごい!!

その他、空気が澄んでいるので、呼吸してるだけで気持ちいい。

それに、なんといっても汗をかかないのがいい。

夏キャンプはほんと、汗と蚊との戦い。それがないだけで、こんなに気持ちいいものか笑。

よかったこと③:スープ料理がうまい♪

冬と言ったらやっぱり、鍋とかスープの料理♪

逆にいうと、まあ夏キャンプではやらないメニューだ。

野菜をコトコト煮込みながら焚き火の炎を眺めていると、あっという間に完成。

この前作ったのは、リボリータというイタリアのトマト煮込み。

トマトや玉ねぎの甘味が凝縮された、なんとも最高な味のスープだった。

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白い豆は、大豆缶の白大豆。


いかがでしょう?

防寒対策は本当に思っている以上に必須だけど、それさえできたら、夏キャンプにはない最高の楽しみ方ができるはず。

挑戦してみてはどうでしょう?

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