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国立国会図書館デジタルコレクション の 個人向けデジタル化資料送信サービスを利用した雑感。慣れない文語体が壁か

昨日から #国立国会図書館オンライン#国立国会図書館デジタルコレクション#個人向けデジタル化資料送信サービス が開始されました。
事前に利用者登録をしていたので、すでにIDが取得してあり早速利用してみたのですが、昨日は時間があまりなかったので雑誌を閲覧するテーマが思い浮かばず #さだまさし さんで検索。
20件ほどヒットした中には論評、インタビュー、本人寄稿などがありました。映画「長江」公開時や関白宣言がヒットした当時のものなど。

今日は時間ができたので地元のことが掲載されている書籍を検索してみました。#有松絞り、#鳴海絞り、大高の酒造などで検索。

有松絞りで検索

該当件数の多少はありますが、なかなか読みごたえのある記事も見つかりました。
初めて利用する人にとって壁になりそなのは古い文献なので文章が文語体だということです。
自分は漢籍を調べる際に既存のインターネット公開資料を閲覧し、文語体にも接していたのでいまは違和感なく読み込みができます。
現代の口語体しか接していない人にとって、最初は読むには難しいかもしれません。

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