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伊奈かっぺい50周年コンサートーク

皆さん、ご機嫌まっすぐでしょうか?
ホームページ内のブログで書いたのとほぼ同じ事書いてあれなんですが・・・

青森でラジオパーソナリティとしても活躍する方言詩人でもありマルチタレント(本人はそう思ってない)である伊奈かっぺいさんが、私費出版で出した「消しゴムでかいた落書き」から50年という事で先週5月26日はラジオで特番、昨日6月1日はテレビでコンサートークの模様が放送されました。

 1993年RABラジオ土曜日タイムテーブルより

50年前に「消しゴムでかいた落書き」でデビューします。
自費出版で出すも部屋は本でいっぱい。
で、RAB社内で本を配ったなんて話もされてました。

ホームページ内のブログにも書きましたが、RABへ履歴書出す時にレタリングで書いて出したところ面接官に「これは、誰が書いたんだ?」と聞かれてかっぺいさんは「はい、私が書きました」と答え、履歴書の内容ではなく字づらで採用されたという話もされてました。

それとラジオで発言してましたが、「徹子の部屋」に5回も出演してるというのも凄いものです。
RAB社員時代に初めて「徹子の部屋」に出演なったときに当時所属してた人から「これ一応社長に相談した方がいいんでは?」と社長に一応相談したところ当時の社長に「いつ放送だ?」と楽しみにされたそうです。

なぜサラリーマンと二足のわらじなのか?との質問に「二足のわらじの方が休む場所があるから」だと発言してました。
するとRAB社内で、かっぺいさん社長に肩を叩かれて「かっぺい、休めてるか」と言われたそうで(笑)

昔、RABラジオの土曜の「大友寿郎とサタデー夢ラジオ」の12時台にかっぺいさんのコーナーがあってよく聴いてました。
あまりの面白さに爆笑したものです。

今はライフワークとも言える「13日の金曜日」で観客を爆笑させています。
現在はラジオ番組「伊奈かっぺい旅の空うわの空」(RABラジオ)と「伊奈かっぺいことわざのわざ」(RABラジオなどネット番組)の2本のレギュラーを持っています。
50周年という事でこれまでの作品を各種サブスクで聴けるといういい時代になりました。

言葉遊びは金がかからないと、かっぺいさんはラジオで言っています。
それにしてもいろいろと思い浮かぶものだなぁと感じます。

そして凄いのが今回のテレビの特番のタイトルデザインを自ら描いている事。
それをコンピューターに取り込んでCG加工してるのが凄いですね。
上の方にある画像です。
テレビにカメラ向けて撮影しました。
では!

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