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FF2ピクセルリマスタープレイ日記

はじめに

Twitterでつぶやいていたプレイ日記、モーメントという機能でまとめていたのですが、モーメント機能がなくなったのでnoteであらためてまとめてみます。
ツイートを埋め込みつつ補足コメントをつづっていこうと思います。
ネタバレあります。
よろしくお願いします。

FF2について

FF2に関しましてはFF1と同じくワンダースワンとPSPでクリア済
FF1と同じくほぼ忘れてる状態でプレイ開始しました。

プレイ日記

「新しい」(35年前)

レトロRPGあるあるw


悲壮感ただようストーリーが多めのFF2
フィールドマップのBGMも物悲しい


初期メンバーは基本脳筋に育ててるので魔導士は貴重


FF1だと名前だけだったので実際登場したのはFF2が初登場


マップに異物があるとドキッとします。
それとともに見えるけど今行けないところに何かあるワクワク感。


RPGあるある中盤くらいに訪れる雪国エリア



帝国と本格的に戦い始めてストーリーが大きく動き出した感ありますね。


一応マリアの魔法を育成してたけどミンウほどではなかったんですよね
ただ魔法扱うメンバーも必要なので魔法係に任命




FF14でちょいちょい出てくるジャイアントビーバーFF2が初出



心配してた部分がちゃんと解決してよかった。
作り手側のプレイヤーの心情を読んだストーリー展開にまんまとハマる心地よさ。







レトロゲームというよりかボイスが入ってないゲームの工夫ですね。
ドラクエの村人と話す時の性別や年齢によって「ぽぽぽぽ・・・」の高さをかえてるのとかもセリフを表現するための楽しい工夫だと思う。


おもしろいイベントですよねー
ずっと戦いつづけてきたのに急にアダルトな雰囲気w


敵の攻撃力もそんなに高くないからじわじわやられちゃう・・





後で知ったのですが「威力が弱すぎる」とネタにされがちなアルテマですが、武器盾魔法全ての熟練度依存で強くすることは可能だそうです。





最終ダンジョンパンデモにウム

FF14の最新レイドダンジョンにも採用されてるパンデモにウム
元ネタ気になってウィキペディアで調べてみました。

水滸伝の「伏魔殿」というより失楽園の地獄の首都「パンデモにウム」のほうが元ネタっぽいですかね。

子のダンジョンとにかく出現する敵が強い、攻撃力が高いモンスターが多い。特に注意が必要なのが即死攻撃をしてくるクアール。


皇帝

世界を破壊したりすべてを無にしたり壮大なことを企むラスボスが多いなか世界征服という人間らしい目標にしてるの逆に珍しいですね。


最終バトル

上半身だけのインパクトすごいです。
結構強くてギリギリの攻防になりましたが無事クリア!

感想

よく言われてますがFF2はあらためてプレイしてみて独特な作品でした。
キャラクターのレベルを排除した熟練度システム
フリオニールは回復と物理、マリアは遠距離武器魔法特化と育成を考えながらバトルするのは楽しかったです。

ストーリーも全体的に悲壮感ただよう展開で何だか暗い
前述しましたがフィールドマップのBGMも悲し気な雰囲気で飛空艇に乗っても音楽変わらないんですよね。

ただ登場キャラクターたちが命を懸けて希望をつないで行く姿は人間の生きる強さみたいなのを感じられてグッときます。

ひさしぶりにプレイしてもとても楽しめた作品でした。

FF好きなかたからの感想やご意見いただけたら嬉しいです。

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