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第一章 復活の刻

どうもなるちゃんです!
本業と並行してスロエナ復帰します。モチベーションを維持するため定期的にノートを書いていきますので暇つぶしに見ていって下さい✅

なるちゃんの過去

なるちゃんは過去に6年ほど専業してました。エナと設定狙い7:3くらいです。元地域1のガチプロで、設定とハイエナでワイの右に出るモノいますか?ってくらいの自信がありました。
育成済みの打ち子は15人ほどいて(ほぼ大学生)毎日3、4人を雇ってエナと設定の両方をやる稼働スタイル。しっかりと計算したことはないですが月アベ100〜120くらいでした。
打ち子の給料は時給1000〜1300と交通費支給でまわりの軍団よりも高待遇でした。
なるべく雇用してあげたい、途中で帰らせたくないという気持ちが強かったので、設定狙いでツモれていないときでもエナができるように全員を徹底的に教育していました。それゆえ、他のプロや軍団からなるちゃんの打ち子は優秀すぎるとよく言われており、それが一番の自慢でした。

昔のように地域1のスロプに返り咲くために


地域1を目指すためには勉強と経験をつんでいく他ありません。自分より収支が高いと人を見つけ、なぜ自分よりも高いのかを分析して真似する。それが再現できたら、効率化したり肉付けして本家を越える。ライバルはあくまでスロプロであって、真似出来ないことなどないはずと思っていました。屈強なメンタリティと向上心、反省と改善を続けていき、気づいたら地域1になったという過去があります。

昔地域1であったこの気持ちと誇りを再燃させて、頂を目指したいと思います。

しかし、ブランクが1年半ほどあります。昔のような収支、稼働を再現するにはどうしたら良いのでしょうか。考えた結果、現在の地域1にコンサルを依頼するのが手っ取り早いと思いました。そのモデルを探すために下のようなツイートをしました。
新しい台の知識や、どの台が特に落ちやすいか。さらにはエナをする上で注意しなければならないことやテクニックなど、現状1つもわからない状態で、それをまた0の状態から経験で体得していくにはあまりに時間がかかってしまいます。

このツイートに対して優しい方々から多くのDMをいただき、とあるガチプロさんにお願いするに至りました。

その方の収支はこんな感じでした。
稼働内容は打ち子数名でハイエナメインみたいです。
2022年も総収支+1000万をこえている20代で、お話をしましたが俗に言う『地域1』『ガチプロ』でした。

一度、弟子入りさせてもらい真似できることを完全コピーしていこうと思いました。もちろん、最終的にはこえるつもりで頑張ります。


スロットを事業として捉えてみる


一応、経営者として事業をいくつか運営しているので、スロハイエナを事業として考えてみました。

新しい事業を始める際に、私は以下のようなプロセスを辿ります。
最初はどんな事業をやろうかという着想から始まります。
私は社会に価値を与えたい、貢献したい、さらには、絶対に〜をしたいなどの信念や気持ちは現在ありません。あったとしてもまだ到底できると思っていません。今は弊社に勤めてくれている社員の給料をペイアウトするために、その事業がいかに利益を生み出すかを最重要としています。余裕ができたら、趣味ややりたいことなどに手が伸びるかもしれません。

わたしは事業を発想する際に、独自の新しいシステムを考えたり、アイディアを絞り出すということは一切しません。これをしてしまうことが起業を考えている人が真っ先に陥りやすいミスだと思っています(コネがあったり凄い能力ある化け物なら再現できるかもしれないです)。基本的に、潤沢な資本がない場合、思いつくことの大半は再現できなく机上の空論で終わってしまいます。
仮にウーバーイーツのようなシステムを思いついても0の人間が収益化まで頑張れるはずがないです。
以上の理由で、新しい事業をする上で1番重要なことは再現性だと思っています。

わたしは、事業はリサーチして見つけるものだと思っています。まず周りで稼いでる人を見つけ出し、どのようなスキームで儲かっているかを分析し、自分が再現できるかを吟味します。そして、再現できると判断できたら、そこに至るまでにかかる時間と原資回収までの期間、事業が回り出した場合の持続性の3つを考えて、見合うと思えば投資(事業に)していくのです。

スロットをやるか検討してみました。流れは以下です。

【着想】

Twitterや友人から稼働内容や収支を見してもらい現環境の良さが分かり稼げそうと思ったため検討へ。

【目標】

第1目標
4人ほどを教育して自動でハイエナできるようにする

第2目標
10人に拡大

【再現性】

  • 既に自分が行なっていたためノウハウがある。

  • 台の知識と、ある程度慣れれば現環境は時給2000円以上は望める(プロに聞きました)

  • 利用でき管理できるホールの候補が10店舗ほどある。

  • 潤沢な資金がある

  • 人材を確保できるアテがある

【原資回収と目標までにかかる期間】

時給2000円が出るまで0から教育すると2ヶ月はかかります。さらにブランクを埋めるために1ヶ月は自分で稼働してトッププレイヤーになる必要があります。
この1ヶ月に関しては、既に経験があるためいうまでもなくプラスで、打ち子の研修に関しても、一緒に稼働して台を拾ってあげることで、実質プラスで教育できます。
したがって、この事業を始めた日からプラスが生まれることになります。投資が0なので原資回収という概念がありません。プラスから始まるスロット事業は最強です。拾えさえすれば誰でも打ててしまうので、人を雇用してその人に時給2000円の働きをさせることが容易です。打ち子を雇わないプロは正直理解できません。

目標に関しては、必ず達成したいので、まず4人育成できるまでを半年、2年ほどかけて10人に設定しました。

【持続性】
これまでのスロエナの歴史と、スマスロの登場や規制緩和をみると、とりあえず5年は持続してくれると思っています。2年でシステムを作り上げて、教育も打ち子リーダーが担えるようにし、3年目目から業界が死ぬまで動かしていきたいです。


これらを総合的に考えた結果、やることに決めました☺️
過去にガチプロだった経験はありますが、今は0です。わたしが0からハイエナマネーシステムを完成させる一部始終とノウハウをブログ形式で更新していきますので、もし興味ある方は購読お願いします!

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