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アリゾナ州知事選、再選挙へ! 苦情殺到で、アリゾナ州司法長官はマリコパ郡に対して選挙法順守に関し回答を要求! 3つの郡がホッブス当選の認証せず! 【ドア3】とは何か?                         【普通の人々】が特権階級に反旗!  全世界が注目する中、反撃開始!   第50話 






2022年11月23日(祝)6:55
若草寮 スタディルーム103
 
初美たちは早めの朝食を済ませ、若草寮のトリサキルームに集まっていた。
 
「祝日の朝7:00からミーティング招集って、気合入ってますねー、初美さん!」
 
レベッカがハスキーな声で言った。
 
「だって、読者からリクエストがあったのよ!」
 
「そうなんすか!」トリサキがコーヒー片手に言った。
 
「そうなの。しかも、あの、日本最高の、デジタルソルジャー・チャンネルの[は~い!!WTM(わしらがメディアや!!)]での、公開質問なのよ!」
 
「まじっすか!」
 
「うんうん。まじまじ^^」

https://note.com/darkangel_dest/n/n4b608acaf87a?from=notice

「これは、最高っすね」
「でしょ! 最高の舞台が整った」
「ちょうど、アリゾナ州と同じ、でーす」オレンジ色の髪のレベッカが言った。


レベッカは、トリサキと同じバンドのボーカル。
オレンジ色の髪、グリーンの瞳。


「そう、アリゾナ州の知事選挙は、【最高の舞台】が整って、【現行犯逮捕】シナリオが進展、というのが私の基本的な見方」と初美が言った。

「いまのところ、初美さんが予想した通りでーす」

「なんたって、カリー・レイクは、腐敗した特権階級が最も恐れる候補者で、「ドレスを着たトランプ」と言われるほど」

「不正選挙のあまりの酷さを見て自ら立ち上がった、本物のファイターでーす」

「もともとはテレビの人気キャスターで、今でも凄い人気。だから、選挙活動もろくにしない(地下室候補の)ホッブスに負けるはずがない。けど、今のところ、ホッブス当選と大手メディアは報道している」

「でも、まだ、正式な認証は行われていない・・・」

「そこが、肝(キモ)ね! 2020年の大統領選挙では、不正があったことを事後的に監査して選挙を無効にしようとしたけど、今回は、選挙結果が認証される前に不正を証明して、選挙結果をひっくり返すのよ!

「それが、【現行犯逮捕】シナリオ!」

「そうなの。選挙結果をひっくり返すのと同時に、不正をしていた州務長官(ホッブス)はじめ、腐敗した連中が逮捕されるってわけ」

「それは、最高に、ナイスでーす」





「しかも、カリー・レイクたちは、このような状況を想定して、念入りに不正選挙対策を準備してきた」

「そうや、だから、本当は、カリー・レイクに対してこんな露骨な不正選挙をしたくなかった。でも、レイクが知事になれば、2020年の不正選挙が証明されてしまう・・・」トリサキが言った。

「つまり、既に「詰んでいる(=負けている)」! 本当の勝負は、8月の知事選の予備選挙だった。あの時なら、これほど注目されたいなかったし、なにより選挙に不正があっても共和党内部の問題として処理できた」

(なるほど。8月に勝負はついていたのか・・・だから、初美は8月に「ディープステートの重要拠点【アリゾナ州】が落ちた!」って言ってたのね)マコは思った。

https://note.com/naru_yamagishi/n/nfcc55b7231b1


「さて、大枠はそんな感じとして、今日は、次の3点を見ていきたいの」初美が言った。

①アリゾナ州司法長官がマリコパ郡に対して、選挙法順守に関する回答を要求
②アリゾナ州で3つの郡が、ホッブス勝利の認証せず
③Qが教えてくれた【レンベック】とは?


「まず、①については、英語ではいい記事がいくつか出ている。レベッカ、分かりやすく説明できる?」

「オフ・コース(もちろん)!」

「じゃ、お願い^^」

「まず、この記事をみてくださーい」

「アリゾナ州司法長官のブルノビッチ氏は、選挙当日に多くの有権者が投票できなかったことを受け、マリコパ郡の選挙管理者に回答を要求していまーす。アリゾナ州選挙法に違反している可能性があるためで、11月28日が期限でーす」

「アリゾナ州の司法長官って、これまでの不正選挙の追求で動いてくれなかった人でしょ。信用できるのかしら・・・」マコが言った。

「さすが、マコさんでーす。でも、今回は、有権者からの、リアルタイムでの苦情が殺到しているので、司法長官として動かざるを得なかったと思いまーす」

「しかも、マリコパ郡では多くの投票集計機がこの日の朝だけ動かなかったという、信じられない事態で、多くの有権者が投票できなかったことは、既に事実として認められている。この時点で、アリゾナ州の選挙法に違反している」

「この記事では、25%の投票集計機が作動せず、同郡によると、70カ所の投票所に影響があったと書かれていまーすが、その後、なんとマリコパ郡の集計機の48%が不具合だったと報道されてまーす」

(約半分も! 終わってる・・・)

「そうなると、今後はどうなる?」マコが訊く。

再選挙や! 投票できん事態が多発したんやから、当然やでー!)トリサキは、血がたぎってくるのを覚えた。バンドでライブ演奏を、最高のノリノリでする時の気持ちだった。

「わっかりませーん! バット(しかし)、司法長官が正式にマリコパ郡に回答を求めたというは、最高に、大変な事態でーす!」

この記事によると、アリゾナ州司法長官事務所の「選挙完全性ユニット」は、マリコパ郡における2022年総選挙の運営に関する問題に関して、選挙日以降、数百件の苦情を受け取っている

これらの苦情は憶測にとどまらず、マリコパがアリゾナ州選挙法を合法的に遵守しているかどうかについて懸念を抱かせるような目撃証言も含まれている。

※注;この直接的な目撃証言は、立派な証拠になります。つまり、大手メディアがよくいうような、「根拠なしに、不正選挙を主張する」ではないのです!

さらに、ブルノビッチ司法長官は、週末にマリコパ郡市民課長トーマス・リディへの書簡で下記のように書いている。

「マリコパ郡のビル・ゲイツ議長(あの、有名な、ビル・ゲイツ氏ではありません)と、リチャー記録官の発言、および、マリコパ郡が公式な通信手段で発表した情報は、選挙法16条に違反する可能性を裏付けるように見える」と。

(司法長官が選挙法に違反している可能性に言及して、回答を求めるって、ガチや!

「これに対して、ビル・ゲイツ議長らは、動画を作成して、言い訳していますが、それがツイッターで話題でーす」


マリコパ郡のビル・ゲイツ議長らが、にこやかに説明する。
数字の「3」に注目。これが、有名になった【ドア3】
投票集計機が不具合でも、この下の空間に投票用紙を入れれば安全。
のちに回収され、正確にカウントされるという。


にこやかに笑ってる場合かな? ふっふふ・・・)と七色の髪のバンドマン、トリサキは心の中で言った。(今回は、お前らの犯罪は、立証されるでー!



「マリコパ郡の選挙管理委員会のビル・ゲイツ議長たちは、上記の【ドア3】に投票された投票用紙は、その後、適切に処理されたと主張しているが、司法長官は書簡で、下記のように疑問を呈している。

マリコパ郡は、【ドア3】投票用紙の分離、計数、集計、輸送において、法定ガイドラインを遵守しなかったようである。

実際、マリコパ郡は、一部の投票所において、『ドア3』の集計されていない投票用紙が、集計済みの投票用紙と混ざっていたことを認めている」と書簡は続く。

(つまり、【ドア3】に投票された投票用紙で、集計されなかったものがある、ってこと・・・か)

さらに、ある選挙監視員から、ある投票所の1700枚以上の、まだ集計されていない【ドア3】の投票用紙が、集計済みの投票用紙を入れる黒いダッフルバッグに入れられたという宣誓証言を受け取っている。

(注;宣誓証言は、裁判における第一級の証拠です!

「さらに、注目なのが、初美さんが言った、上記の②です」

(アリゾナ州で3つの郡が、ホッブス勝利の認証せず・・・やな)

「マリコパ郡については、今、見てきたような状況ですが、アリゾナ州全体をみても、11月8日の選挙は、よく言っても、大混乱です。投票集計機が動かなかったり、集計のミス、数時間にも及ぶ長蛇の列、選挙管理委員によるまずい指示など、多くの苦情が寄せられていて、実際に投票できなかった人が多数いる。また、自分の投票をチェックする仕組みもあるようなのですが、これがまたオカシイ。そういうことを受けて、選挙結果を認証しない(遅らせる)と、Cochise郡が正式に表明したのです

「そうね。さらに、それに続いて、アリゾナ州では2つの郡が選挙結果を認証しないと言い出した」

(さらに、増えるかもしれんな!)


***

レベッカの長い説明が終わろうとしていた。

「・・・以上、詳しく見てきましたが、この司法長官の書簡を素直に読むだけでも、2022年11月8日に行われた選挙を合法的に認証することは、出来ないのではないかと思いまーす

認証できないと、どうなるのかしら?」マコが訊く。

やり直しだと思いまーす」

再選挙! ってことね?」

「そうでーす。しかも、知事選挙だけでなく、同時に行われた、上院選挙も認められない可能性がありまーす」

「そうなると?」

「今、上院は民主党が過半数を獲得したことになっていますが、アリゾナ州で再選挙実施され、結果が逆になると、民主党が過半数を獲得できなくなる可能性が出てきます

(!)

(そうか。そうだった・・・)とマコは思った。 

(えーと、上院は、今のところ、民主党が50議席確保したから、議長を務めるハリス副大統領を含めると、すでに過半数を確保している・・・が、アリゾナがひっくりかえると、共和党が50・・・残る1議席のジョージア州の結果次第では、共和党が過半数獲得できる!


「上院の、残りの1議席って、ジョージア州だっけ?」マコが訊く。

「そうでーす。超接戦になって、誰も50%以上獲得できなかったので、12月6日に決戦投票の予定でーす」

「ジョージア州の上院選挙で民主党が負けて、上院も民主党が過半数獲得できなくなったら・・・」



中間選挙の日は不吉なブラッド・ムーンだと
ワシントンポストが書いた



***以下次号***





■参考:Qは直近の投稿の冒頭に【ランベック】と書いた。
ランベックとは?




【ランベック社】についての証言動画などを紹介しながら、
Praying Medicがランベック社について説明!


【ランベック社】のホームページ


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