Summer Concert 2014 A.B.C-Z★"Legend"②A.B.C-Z LOVE?

回る、回る。
地球も、世界も、お寿司も、A.B.C-Zも、とにかく最初から回ってる。

前段でも書いたが、とにかくみんな若い!
はっしーのcall時の声も、肌の色も、河合くんの顔のラインも、まゆげの角度も、五関くんのウェーブな髪型も、前髪上げるときが勝負なのも、jr.がたくさん出演してるのも、とにかく若い!
そんな中、戸塚くんと塚ちゃんは、時を止める魔法でも使ってるのかな...
2014年と2021年のビジュアルが完全一致していて怖いんだけど...「やっぱり昔の映像見ると若いよね〜」が通じないとかもんげぇっっっ

初期は曲も若さが出てるけど、自己紹介ソング大好き人間に「A.B.C-Z LOVE」は、何回見てもたまらないな。
アンコールのおかわり、ありがとうございます。


やもすると長文になるので、感想を少しだけ。

「Never My Love」
はじまりのペンラ演出に、おぉと声出してたら、好きな感じの曲調からA.B.C-Zにあっていて良い曲だなと思って調べたら、まさかの歴史のある曲だった。
A.B.C-Z用じゃないのか?本当か?完全に自分達の曲にしてるんだよな。
まぁ、そこから一曲挟んでだるま落としするとか奇想天外過ぎて笑っちゃったけど、それがいいんだよな。


「stage director Fumito Kawai」
このクレジットって、Love Battle TourやGoing with Zephyrでもあったのかな。
初めて気づいたけどどうなんだろう。ちょっと意外でちょっと納得。


「Document」
毎度のことだけど、Documentが大好きだ。
冗談でもお世辞でも忖度でもなく、Documentだけまとめた完全版があってもおかしくない。
本編あってのDocumentなのに本末転倒だけど、本当にDocumentが良質過ぎて、笑って、泣いて、また笑ってしまう。
塚ちゃんの語りが多いのも安心感を与えてくれるんだけど、はっしーのスタッフさんに語りかける丁寧な口調がどう表現したらよいのか言葉が浮かばないが、ぐっときって、ほわんとして、はふ〜っとなる。いつもそうだけど、カメラの先にいるファンへ向けたプロ意識が垣間見えるのが...くぅぅぅぅっと唸ってしまう。

「俺達が東京ドームに連れて行くんだよ。」
河合くん、やっぱりカッコいいな。永遠の平行線かもしれないけど、河合くんは、ビジュアル、気遣い、言葉選び、ファンへの肯定感、全てにおいて圧倒的にカッコいい。


すべての時間が止まったかのような感覚に陥った2020年、一年経っても何も変わらず苛立つこともあるし、息が苦しくて行き詰まることもある、だけど、すべてを受け入れて、誰も傷つけない、優しく、素敵な、見果てぬ夢を包み込むように見せてくれる。
そんなA.B.C-Zと、この世界を回していけば、今という現状も、無駄でも無意味でもなく、きっと明日につながっていくと思えるんじゃないだろうか。


未知なる未来 Going!
強引に連れて行くぜ!
A.B.C-Z 5Stars



はっしー、バック宙できるんだ...初めて見た気がするけど、LBT、Zephyrでは見落としてたかな...


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