A.B.C-Zの今夜はJ’s倶楽部聴き始めました

A.B.C-Zの今夜はJ’s倶楽部に聴き逃し配信があると教えてもらい、2月23日に放送された9周年記念特番を聴いた。

LiveのMCやTVとは違い、フィルターを通すことなく脳内に響きわたる5人の声は、それぞれの個性が出ていて、勝手ながらA.B.C-Zをより身近に感じることができた。

河合くんは、ラジオでもしっかりと番組進行してるし、メンバーに話題を振ることもあれば、リスナーへの感謝を伝えてくれる。
戸塚くんの世界観はラジオでも全くぶれてないし、ふらふらしているかと思ったら、急にエッジの効いた言葉をぶっこんでくるから油断大敵だ。

塚ちゃんの「地方を大切にする」という姿勢は、どれだけのえび担を救ってくれているんだろうかとあらためて考えさせられた。
はっしーは、LiveやTV以上に末っ子感全開なんだけど、それを受け止める4人とのトークがカワイくてしょうがない。

五関くん…何このボイス? えっ? 俺様キャラだったの?

仮にこれがLive映像やTVだったらツッコミを入れたくなるけど、耳に響くKoichi Gosekiのvoiceは、聴く者の脳内ドーパミンを全放出させ、理性、思考、感情、記憶の全てを停止させる代わりに、五関沼というキリストやお釈迦様も辿り着くことのできない幸福の境地へと連れて行ってくれる。
五関様による「沼深いから気をつけてね。」は、全国民がひれ伏すとともに心臓をわしづかみにされる殺傷能力があったことは言うまでもないし、
着信ボイスにすることを、教育、勤労、納税に続く、国民の四つめの義務として認定することもできるだろう。

まだ、2時台、3時台しか聴いてないので、これからいよいよ本命9時台を聴くのだけど、果たして自分の耳は耐えれるのであろうか。
一時間丸っと五関様なんてことがあったら、とろけるチーズといい勝負ができる気がしてならない。


新しい楽しみができた。


この一曲に投票。

「Shower Gate」
勝手にJohnny’s王道ソングと認定している。
いわゆる「パン、パパン、ヒュー」のメロディーラインはないが、聴くだげで歌唱やダンスの情景が浮かぶ、曲の一つである。

Liveの一曲に選曲されていたけど、イメージ的には、アンコール一曲目の方がしっくりとくる。

Shower Gate入ってないのと聞くアルピー平子さんの気持ちがわかるけど、お気に入りが被っているとは思わなかった…


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