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2020年YouTube活動を振り返る

皆さんこんにちは!
2021年がスタートしましたね!皆さんの年明けはどんな年明けでしたか?私はじっくりと2020年を振り返って年明けを迎えました。
昨年は新型コロナという、恐らくこの時代を生きた全ての人に、人生でトップクラスのインパクトを与えた1年だったのではないでしょうか。そして図らずも私の人生にとってのターニングポイントになるであろう1年でした。
記事のタイトルにもある通り、YouTubeで収益化を達成し、副業で副収入を得ることに成功した年でした。今回はその振り返りと今後の展望、そして副業としてのYouTubeは2021年も通用し得るのか、をお話ししていきたいと思います。

早速ですが僕のYouTubeの軌跡をおさらいしておきます。
2019年4月チャンネル開設
2019年5月初投稿
2019年12月登録者500人突破
2020年6月登録者1000人突破収益化達成

現在の登録者が1500人弱です。
半年に500人ずつくらい増えています。
次に収益額ですが、2020年は6月〜12月の半年間のみ収益が発生しており、得られた総額は約5万円。
月あたり8000円くらいです。
月あたりの動画投稿数は平均で2本です。
もっと動画投稿数を増やせば、収益は増えると思うのですが、そこは副業なのでなかなか思うようにはいきません。ちなみに現時点で2020年12月の収益額が確定していないので、前述の5万円には含んでいませんが、12月は少し頑張って3本投稿したので、今までの月平均より2倍くらいの収益額になる見通しです。

また、動画の長さやミッドロール広告の数にも影響されますが、12月に関しては1再生あたりの収益単価が少し上がっていた、という状態です。これに関しては明確な正解はわからないのですがYouTube側の評価的なもので単価の変化がある可能性もあるので、1月の収益も含め、今年は注視していきたいところです。

と、ここまで登録者数と収益額について昨年の結果をご報告しました。

2020年の総括としては、収益化できたことが1番の成果だと思います。
これは自信にもなりました。そして、この自信がさらなる向上心の原動力になっています。自分で稼げるスキルをもっと身に着けるために、何をすれば良いのかを考え、調べ、行動し、本当の意味での稼ぐという事を真剣に考えられるようになりました。
また、副産物としてはYouTubeに対する知識が増えたこと、動画編集のスキルや知識が増えた事、これも2020年で僕が成長できたと実感できる事です。特に編集スキルという点では、クオリティもそうですが、1本あたりにかける時間が短くなりました。編集の形がしっかり身についてきたので、今のチャンネルの動画編集であれば最初のころの半分以下で動画を作ることが出来ます。これも時給が上がったと考えれば、大きな成果です。その時間でこうやってnoteの記事が書けますからね。2020年はYouTubeに関しては飛躍的に成長した1年でした。そして、それが良い影響を与え、自分らしく働く、自分らしく生きるには何が必要かを考える良い機会を得られました。
新型コロナで苦しむ方もいる中で、不謹慎かもしれませんが、僕にとっては良い年でした。

さて、ここまでが2020年の振り返りです。
ここからは2021年の展望なのですが、僕個人は、YouTubeは今後伸びていくことはありませんが、オワコンではない、という考えを持っています。
簡単に言ってしまえば、今からトップYouTuberを目指すのは、かなり大変です。努力だけで何とかなるレベルではありません。しかし、少しの収益を得て、それを自分のサブの収入源にするくらいならできると思います。


とはいえ、オールジャンル好きな事を動画にして投稿していれば良いのか、というとそうでもありません。現在のYouTubeではニッチな領域や必ず固定ファンのいる分野に特化したチャンネルでれば成功率が高いです。実際に僕がやっているのも車関係のチャンネルです。なので、これからYouTubeを始めようと思っている方は特化型のチャンネルを作るのがマストです。
まず自分が何に詳しい、もしくは何について詳しくなりたいか、を考えて、それについて動画コンテンツが適しているかを考えてみましょう。いけそうだったらあとはやるだけ!

僕がなぜ、まだYouTubeは新規参入できる可能性があると考えているか、その根拠はテレビと同じ原理が必ず働くからです。
テレビのことを考えてみて下さい。大御所といわれる芸能人がいつつも、毎年必ず若手芸人、若手俳優、若手アイドルグループが露出しだします。
番組もそうです。ドラマはせいぜい10話、バラエティもあの手この手でテコ入れをして、番組名こそ一緒だけど中身はスタート当初と別物、ニュース番組もサブのアナウンサーやキャスターは入れ替わりがありますよね。
テレビも人も、番組も入れ替わっているのです。そうしないと視聴者がいなくなるからです。逆にYouTubeで考えれば、視聴者は動くものです。チャンネル登録は無限にできますが、実はチャンネル登録していないチャンネルの動画ばかりを見ている人もいるはずです。固定で今のまま、ということがないので、視聴者に受け入れられ、ファンにできるコンテンツの提供ができれば、新規参入は可能です。それができるかわからなくても、とりあえず1年~2年やってみるでも良いかもしれません。YouTubeの知識を得て、動画編集などの知識は持っていて損するものでもないからです。

チャンネル登録者の話で言うと、チャンネル登録者数は収益化できるまでは非常に大切です。というか集められなければ、いつまで経っても収益化できません。しかし、収益化してしまえば、あまり意識しなくても良くなります。増えて悪いものではないですが、収益に直結するのは視聴数なので、視聴数と、広告によっては視聴維持率などが重要になってきます。
これも僕の経験からくる考えですが、最近芸能人のYouTube参入がかなり盛んで、それも一般の方が参入障壁を高く感じてしまう原因かと思うのですが、芸能人でも大したことない人は本当に大したことありません。そこそこの知名度で登録者は一気に増えますが、収益で大切な視聴数を見ていくと1本1本の動画で稼げている額はたかが知れてます。有名なだけ1発の威力はありますが、芸能人だからといってそのままYouTubeですぐ成功、はあり得ません。成功している芸能人にも、それには必ず理由があって、努力もしているはずです。そう考えると有名かどうか、と稼げるか稼げないか、は直結しません。

誰にもオリジナルのコンテンツ力はあるはずです。それをどうアウトプットして多数に認められるか、それが大事です。トップYouTuberを見れば、編集クオリティが高く、見やすい動画かと思いますが、特段難しい事はやっていません。撮り方は慣れるし、編集もセンスによるところは大きくないのです。いかに試聴者を集められる内容か、そこが重要なので、まず試行錯誤してみるのも良いと思います。

という事で、僕は参入障壁は高く感じますが、そこまで難しい事でもないと考えています。
あと必要なのは、少しのコツと工夫です。それだけで1年後には副収入を得られるかもしれないし、ダメならいつ辞めても良いんです。
また、副収入を得られている、という実績も必ず役に立つはずです。

2021年もまだYouTubeで勝負できるはずです。
僕も今年はもっと活動の幅を広げようと思い、この記事にLINEを記載しておきます。

僕の経験である、転職や副業、独立を目指すという点でいろいろな方の相談を聞いたり、交流できたら良いも思っています。

よければこちらから何なりとご連絡ください!

https://lin.ee/EEHIcN8

それでは、また!

頂いたサポートは、主に子供たちに使う費用に充てていきます。 また家族で出かける費用にも使用させて頂き、コンテンツの充実化を図っていきます。