ディズニーのCEO

こんばんわ!

今日は一日中家にこもってパソコン作業していて(すごくいい天気だったのに…!)、気づいたら晩御飯の時間になり気づいたら20時になっていて、焦ってインプットを始めたなりゆです。

今日のテーマは「ディスニーのCEO」ということでお話します。

実は僕、西野亮廣エンタメ研究所というオンラインサロンに入っていて、

毎日西野さんの投稿する記事を読んで、西野さんが今この瞬間に面白がっていることや挑戦している内容を覗き見しています(別に違法じゃないですよ!)。

西野さんはエンタメで世界を獲る!ディズニーを超える!と言っていて(スケールが半端ない!)、

そのために仕掛けていることやどういった算段で取り組んでいるのかを

毎日毎日見ることができるので本当に面白いです!

で、ディズニーを超えるならまずはディズニーのことを、敵のことを知らなければならないので、

西野さんは色んなエンタメのことを研究なさっているのですが、

僕はというと、別にエンタメ業界の人間でもないのでディズニーの研究をする必要はありません。

しかし!世界一のエンタメ企業の仕組みとか、CEOがどんな人なのか、成功の秘訣って知りたくなりますよね?

実は今日僕がみたのはこの動画で、ディズニーの前CEOが書いた自伝に関する動画です。

この動画、見ているだけで、話を聞いているだけで本当にワクワクするんです!!(中田さんがプレゼンが上手っていうのもある)(中田さんもかなり好き)

本を手にとって読んだわけではないので、詳しいことはまだ言えないですが、

すでにこの動画内で出ていた言葉

『有能さと善良さは両立できる』

これにかなり心を動かされました。

善く生きるとは?みたいな哲学のような話をたまに考えることがあって、

歴史に名を残す人ってたくさんいるけど、その中でも皆に惜しまれながら死ぬ人とそうでない人の2パターンに分かれますよね。

”その人が一日中考えていることがその人である”

これはアメリカの思想家エマーソンの言葉です。

有能さと善良さ、この二つの両立を常に考え実行にうつす。

このことを着実にやってきたからこそディズニーは世界一のエンタメ企業だし、

本の著者のロバートもそんな企業のCEOになれたんだと思いました。

簡単なようで難しい、普遍的な出来事かもしれないですが、

こんな普遍的なことを一歩一歩着実に進んで行きたいなと思います。

今日はここまで!ありがとうございました。

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