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2019年映画館で観た映画たち

☆5(特に印象に残った映画)
・アベンジャーズ/エンドゲーム
なんだかんだ。

・ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
ブラピが超カッコいい。一昔前の強引さが随所に出てて楽しめた。
タランティーノ贔屓。

☆4(TV等でやってたら普通に観る映画)
・アイリッシュマン
実話ベース×スコセッシ×デニーロ×パチーノ×ジョーペシ×マフィアもの。
これだけで期待しかなかった。
スケールの問題かもしれないけどゴッドファーザーとか他のマフィアもの
と比べてやってることはえぐいんだけど生活感漂うところもよかった。

・ドント・ウォーリー
あのジョナヒルが超イケメン。
ガスヴァンサント割とEMOな映画を撮る傾向にあるけど、
分かりやすかった。

・スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
関係ないけどスパイダーマンはMCUに残れてよかった。
ただのヒーローじゃなくて学生としての生活がある
アイアンマン(トニーは社長業だけど)の系譜
がピーターの視点で描かれててよかった。
次回作も気になる。

・小さな独裁者
これが実話ベースだって言うんだから驚く。

・ジョーカー
今年一番議論を生んだ作品なのでは?

☆3(よかったなーって映画)

・アリータ:バトル・エンジェル
かなーり楽しみにしていた期待値は超えず。
原作漫画読みたい。

・グリーンブック
アリータで敵役だった人がいい人に()
あんまテーマを気にせず娯楽映画として楽しんだ。

・岬の兄妹
胸糞悪い内容だけど、心から観て良かった。
いわゆる本当の底辺の暮らしが見える

・運び屋
グラントリノからナルシズムを引いた作品

・響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~
リズと青い鳥とうまく切り分けてスポ根に徹してたのが
イケてた。

・ベン・イズ・バック
男よりも女っていうか母親の立場の人の方が
感情移入できそう。

・トイ・ストーリー4
賛否分かれたポリコレストーリーだけど、
私は楽しめた派。
ただボー・ピープは強く自立したキャラ足しただけで
元々のキャラ含めたバックグラウンドは浅いと思った。


☆2(楽しめたけどもう観なくてもいいかなって映画)

・バジュランギおじさんと、小さな迷子
今年最初に観た映画だからかあまり覚えてない()

・キャプテン・マーベル
単体の映画としては魅力不足で、いかにもエンドゲームに向けて
つくりましたよーって“優等生”な脚本だったのは覚えてる。

・ビューティフル・ボーイ
腐女子向け。ティモシーシャラメはいい俳優なので
彼の力技。

・名探偵ピカチュウ
望んでたポケモンが普通に人と溶け込んで生活する
世界観は好きだったけどそれだけ。

・僕たちは希望という名の列車に乗った
ドイツでいう山崎賢人的なイケメン若手俳優女優詰め合わせな
映画って感じ。

・ミュウツーの逆襲EVOLUTION
クローンを題材にした映画のクローンっていう謎皮肉()

・天気の子
テイルズオブ天気の子
久しぶりのセカイ系

・永遠に僕のもの
スペイン?アルゼンチン?の若手イケメン俳優が悪さする様に萌える映画

☆1(面白くなかった映画)

・未来を乗り換えた男
ナチスのユダヤ人迫害の映画なのに、
無駄に現代設定にして、しかもそれが全く機能していなかった。
舞台設定が破綻してるから全然入り込めなかった。