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無力無気力②


忘れないうちに書き始める。


時間との勝負。



結局はそれっぽいことをしたいだけであり、
書いてる間だけ自分が満たされていればそれでいいのだ。


そろそろ本題に入るが前回の流れとか細かいことは放り投げて進める。


ナチュラルボーンパイパンの頃から追いかけていたマンチェスターシティ


その頃からは選手もチームのエンブレムも変わった。

エンブレム変更なんてものはたまたまだけれども。


今もなお深夜クソみたいな時間にお金を払って生中継を見ている。


そんな集団をこの目で見られるのだ。


意気揚々とスタジアムに向かうつもりだったが、


前日から東京に入り、大学時代の旧友と羽目を外し飲み歩く。


それはそう楽しかった。
いわゆる大学生みたいな飲み方をした。


軽く居酒屋で食事を済ませて男3人でダーツバーへ繰り出す。


恥ずかしながら、お酒を飲んでしまえば羽目をしっかり外せるタイプで


石川県出身の見知らぬ2人との話に華を咲かせつつその場の雰囲気を楽しむ。


するとマイクが小生の手元へ


ここぞとばかりにすることが無く一人カラオケで鍛えたドブ声で奥田民生を熱唱。


客層的な問題なのか会場のボルテージはトーンダウン。


こういう時に親の制止を振り払い流行りの音楽を聞いておくべきだったと後悔するのだ。

実際後悔はないのだが後悔するのだ。


だがしかし、あまりのドブ声熱唱、酔っ払いぶりに男性グループの1人からお声がけいただき再度ドブ声大熱唱。


今度は名前を直前に聞かれていたこともあり、

ブルーハーツドブ声大熱唱。


なんとか伝わり場の空気を白けさせないことに成功。


その後も仲良く男性グループと大熱唱。


しかし、グループのリーダー的な男性が怪訝な表情を見せた。


小心者はそういうことには敏感だ。


そそくさと自分のテーブルに退散。


そんなこんなで閉店の時間。


どうしてだか、店の前には救急車。


くぼくん、
惜しかったねぇ。また頑張れよな。


と、マァお酒が強いわけでもないのに飲み過ぎ、本来の予定通り昼過ぎから会場に向かうことはできず。


結局試合開始直前に座席に着弾。


ついに憧れの選手たちを肉眼で捉える。


が、しかし二日酔いで試合に集中できず。

加えてバックスタンド2F最後列ということもあり
小さすぎてよく分からない。


音楽ライブもそうだが、現地観戦というものは
従来の楽しみ方とは別物として考える必要があるというわけです。


いっぱいゴール決まってよかった。

心の昂りを表現したいがいかんせん1ヶ月経っているので思い出せず。



こんなところでお後がよろしいようで。

カモンシティ


ブルームーーーーン

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