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結局のところ

華金

地元から離れ、
1人知らない土地で生活を始め早一年。


何をするわけでもなく1人過ごしている。

華金とは言っても土曜日も仕事があることが多く、手放しに楽しめない。

楽しもうにも友達もいなければお金もない。

不思議なもので休みは1秒でも長くあって欲しいものだが、1人過ごす時間は早く過ぎ去ってほしいものだ。


一芸があるわけでもなく、何か自らで創造する力もない。


あんなことやこんなことできたらいいなと思っているだけで行動にも移さない。


結局のところ持たざるものなのであって、
ただただ時間が過ぎるのを待つだけ。


あまりにもネガティブだ。


気持ちが沈んでいるとnoteを書きたくなるのでどれも内容が似通ってしまう。

そんな沈んだ気持ちを吐き出すゴミ箱のようなものだが、ゴミ箱にゴミを捨てたとしてもそれは溜まっていく一方。

溜まったゴミを見てまた沈む。


意味もなく繁華街近くの公園で1人ベンチに座り駄文を著す。

何か起こらないか、誰かが声をかけてくれないかただ待つだけ。


これ即ち心のたちんぼである。


大久保公園のたちんぼに相手してもらうにはお金がかかりますが、福井の名前も分からない公園で佇む心のたちんぼは金銭を求めませんよ。


ピンクすぎる部屋では男女がダーツに興じておりました。
ピンクすぎるだろ


男女がダーツに興じておりました。

もっと普通の照明の方が上手くできるんちゃうかな。


そろそろ家に帰り自分を慰めて寝ます。




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