【書評】黄金のアウトプット術 インプットした情報を「お金」に変える (ポプラ新書)
この本をAmazonで見つけたとき、「大衆を脱出したけりゃ情報を吐き出せ」とは凄い煽り文句だと思いましたw
1時間でサクッと読みました。
よくアウトプット大事といわれるが、どうアウトプットして良いのか分からず、この表紙みたときにアウトプットのやり方が少しでも参考になれば良いなと思い読みました。
著者である成毛眞は、書評サイト「HONZ」を開設、代表を務められている方でこれからのアウトプット時代について書かれた本です。
第2章
書ければ必ずお金になる!
という文章だけ読んでこれは書き方を極めたら、、、お金稼げちゃうの?と思いました。実際には
第2章
文章を売ろうとするな、文章で売れ
に書かれてますが、本を書いてお金にするのは大変だがレビュー書いてそれのアフィリエイト収入で稼ぐやり方について記載されてます。
最後に、
第2章
800字と思うな、100字×8字だと思え
という目次があるのですが、あまり長い文章を書くのではなく短い文章を沢山書くことで文章を構築するやり方が書かれているため、まずはその型を参考に今後も書評を書いていこうと思います。
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