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作文初心者でしかも中高年

中高年になって、老眼鏡を新調してたくさん本を読んだんです。白内障の手術もして遠くの景色もきれいに見えるようになりました。今勉強しているのは作文です。まだまだ初歩ですが、これは毎日続けていけれるなと思いましたので必ず上達していきたいと思います。テレビなどでもよく出ていた明治大学の斉藤教授。この方の本がわかりやすく今読んでいるんですが、やはり中高年には辛い作業です。でも作文をして情報発信していくと言うのは学生の頃からの夢なので、もうこれが最後のチャンスと言うことなのかもしれません。本に書いてあった内容を要約すると、読んでもらっている人に共感を持ってもらい、気づきとかの発見をしてもらうということが大事だと書いてありました。そしてキーワードとキーフレーズを書き出します。その中からキーコンセプトを3つ出し、つなげていくのです。その時に暗黙知と言うものが出てくると言うふうにおっしゃっておられます。今それを繰り返しやっているのですが少しちんぷんかんぷんです。それでも少し作文ができるようになってきたので、自分なりに注意点を書き出しておこうと思います。下書きをする段階でキーコンセプトと言うものを作っているのですが、やはり手書きによる下書きになります。原稿用紙に手書きですらすらと書いていくのですが、その時に注意することがたくさんあるなぁと思い、書き残しておこうと思います。
まず体の姿勢を整え、気分はリラックスと集中。この辺では呼吸法が重要になってくるかなと思っています。そしてフォームと気づきを入れていくと言うこと。キーコンセプトなどを眺めながら原稿に書いていくと必ず体が固まっていきます。そしてフォームが崩れて姿勢が悪くなってきます。すると降りてくるものも降りてこなくなるので、この辺に気づきを入れながら原稿に手書きで書いていきます。
手書きのペンと原稿用紙の紙質も結構こだわったほうがいいかなと思っております。
まだまだ基本的なところですがこの辺に注意して、常に今と言う時の流れの真ん中に佇まい、全体を感じてみる。
自分を離れたところから見る目を養っていく。意外とこれはやり始めると楽しいゲームのように思えてきました。今をとらえるゲームなのです。いわば本当の自分探しに近い面白いゲームです。どこか遠くへ行かなくてもいいし、誰かに習う必要もない。ただ今にあれば良い。ありがとうございます。

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