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アホカで生きる

60歳代の男性が街で起トラブルをよく見かけます。
今日は朝カフェで日記を書きながらコーヒーを飲んでいたんですが、60歳代の男性がトラブルを起こしていました。
朝9時位のカフェは高齢者でいっぱいです。時々トラブルを見かけるのですがすべて高齢者の男性で、お一人で来店されている方です。
なんでも注文したトーストが20分たっても来ないと言うことで怒っているのです。普通なら5分10分したところで訪ねて行くのですが、何か甘えたところがあるのでしょうかただ怒っているだけです。
70歳を超えるとさすがに体も弱くなってくるのでおとなしいのですが、最近の60歳代はまだまだ元気です。
これから人生100年時代と言われているこの日本です。このような問題がこれから先どんどん増えてくることでしょう。

今30歳代や40歳代の方もすぐに60歳代になります。あっという間に20年など経ってしまいます。
50歳を超えたあたりから男性は商品価値等なくなるのです。
あるとすればお金を使うこと以外何もありません。
だからなおいっそう礼儀正しく、下手に出て世間の中で生活していかなければトラブルばかりになってしまいます。

だから30歳代位からそういうものだと言う認識で準備していかなければ急に態度を変えるなどと言う事は人間無理なのです。
私は礼儀正しい方ですが、その認識が甘かったため痛い目を見ました。
50歳を超えてポジショントークなど誰も受け入れてくれないのです。
お店に行ってお客様としてお金を払うからそのポジショントークを受け入れてもらっているのだということに気づいていないのです。

僕なりのコツとしてはとにかく礼儀正しく謝って相手を褒めて感謝していくと言うこと以外ありません。
謝る、褒める、感謝するです。
頭文字をとって「アホカ」と呼んでます。
ぜひご参考までにどうぞ。
ありがとうございました。

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