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ミドリガメ

みどり、むらさき、ピンク、みずいろ。

綺麗な飾りの上で必死に水中を掻いているミドリガメ。かわいい。

すくうほど生きものを飼う能力がないので上からよちよち泳ぐ様を見物していた。

うーむ。癒される。すくいたい。

”ミドリガメ”

正式名称ミシシッピーアカミミガメ。大きくなると30cmぐらいになり中々凶暴になるのでビックリするよ!20〜30年生きるとか、、、なんか詳しいな僕。

あー。亀といえば高校受験の時、

中学3年かな。勉強のストレスでか癒しを求めて育成したなあー。だからか。

半透明でプラスチックのオモチャboxに水いれて、で足りない道具はチャリンコたちこぎでワクワクしながらホームセンターにいき買ったなあ。庭のジャリも持ってきてひいたりして。(勉強しろよ

あの時はとにかく亀が好きだった。神秘的な対象だった。水の中の生きものなのに甲羅があって、顔もなんかドラゴンっぽいし。ドラクエとかのモンスターっぽくて思春期の僕の心をくすぐったのであろう。あわゆくば背中に乗り冒険にでかけたかったんであろう。

しかし、亀の育成に必要不可欠な日光浴をおこたったせいで死んでしまって、、ごめんなさい亀。中学生の僕は余りにアホすぎた。。。

子供のときから疲れたときに何かを育てる癖がある。中学生のときにいじめられて病んでた時もエンドウ豆を、 わざわざ家の駐車場耕して育てたなあ。二十日大根も。カモミール畑が懐かしい。干してハーブティーにしてたからね。どんな中学生だよ。

しかし、今思えばだが動物や植物と触れ合うことにより、無言で自分と会話していたんだと思う。おかけで大変なことにはなりすぎず紆余曲折しまくりながらだけど育ってますよ僕。亀、エンドウ豆ありがとう。 明日もガンバロー◎おやうみ 2015.4.16 

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