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川検定プロジェクト 川検定の設定資料

川検定には5〜1級、そしてマイスターがあり、
マイスターを取得して初めて
WORLD OF RIVER(日本支部会長の矢内太郎
"TARO YAUCHI")が認めた川鑑定士の資格を得るとこができ、川鑑定を仕事に使用することができる。

5〜2級は公式ウェブサイトからの受験、
1級はマイスターを取得している川鑑定士立会いの下、
川での川判定を行い合格することで認められる。
マイスター試験に関しては川鑑定士の立会いの下で筆記試験を行う。

5〜2級の過去問題は毎度公開されており、公式サイトから閲覧可能となっている。また有志の団体が本番を模した模擬試験サイトを制作しているため、ここで練習し試験に挑むのが良いと言われている。

1級は実地試験のため過去問は存在しない

マイスター試験の過去問は公開禁止となっているが、その場の対応力や運、知識が試されるものとなっているらしい。詳細は不明である。

川検定マイスター取得者には芸能人もおり、
川なのかい川じゃないのかいどっちなんだい 
でおなじみの
なかがわかんなくんさん

川いい、超川いい の名言を残した
カワリンピック2004利根川大会 金メダリストの
川島康介さん

7才という最年少でマイスターを取得した、
川を川だと分からなかった自分に驚いたんだよね
川王こと かわゆきさん

など、多くの著名人がWORLDマイスターリストに登録されている。


川検定取得証明に関して

川検定を受験し合格するとデジタル証明書が発行される
以下は1級合格の証明書である。

Fig1.川検定1級の合格証明書


マイスターに合格した場合は証明書とピンバッチを授与される
著名人の多くはこのピンバッチをスーツにつけている。


関連団体の存在について

また、中には川検定アンチもおり、
川を川だと判定できるからなんなんだという
訳の分からないことを主張している
反川検定団体(その中の多くが川検定2級以下である)、

さらに一般的により取得が難しいとされている湖鑑定士は
川鑑定士によくマウントを取っている。

川検定は古来から存在する資格試験であるため、
派生した宗教団体もいくつか存在している。
中でも1番大きな団体は「宗教法人"名称考え中"」であるが、
近年宗教と政治の問題で年々信者は減少しているらしい。


川検定公式ゆるキャラ"小川(ちいかわ)"

川検定日本支部にはゆるキャラが存在している。
今更言うまでもないかもしれないが、
名前は小川 
読み方はちいかわである。

また小川は略称でありもともとは

「なんか小さい川の生き物(やつ)」

と呼称されていたが、日本における江戸幕府の幕末ごろに
渡来人の影響から小川と略されるようになったとされている。 ※諸説あり

我が国においてとてつもなく親しまれている存在であるが、
その出自は不明で、誰が考えたのかも不明である。

街中でよく着ぐるみを見ると思うが、背中にはジッパーがないことが確認されているとかなんとか。おそらく都市伝説である。

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