天皇賞秋　予想

今日は天皇賞秋です。
このレースはG1ではありますが、賞金の高いジャパンCや香港が照準の馬がステップで使ってくるケースが多いので状態の見極めは特に大切になってくるレースです。

展開を考えると逃げ馬としてはパンサラッサ、バビットが展開の鍵を握りそう。パンサラッサは逃げ馬ですが出足が近走はあまり良くない点から外からバビットが初角をとって、直線になって移行スピードあげてハナをとるような逃げになると予想。スローで逃げるような馬ではないのでペースはミドルペース〜ハイペースになりそうなのでスローからのヨーイドンのような瞬発力よりも長く脚を使うようなタフな展開になると見ると後方から一気は難しいので、位置取りがポイントになると思います。

本命◎は8.シャフリヤールです。
ドバイから騎乗しているC.デムーロが騎乗しており、そのレースを見ると好位を取る騎乗をしており、枠的にも競馬しやすい位置となっている点から本命としました。
対抗○は7.イクイノックスです。
4歳世代のシャフリヤールと3歳世代のイクイノックス。
父キタサンブラックは天皇賞秋の勝ち馬でトニービンを持つのもこのレースに相性の良い血統。本命を迷いましたがシャフリヤールと比べた時にまだシャフリヤールの方が地力は上と見て対抗にしました。
単穴▲は10.ノースブリッジです。
昨日の東京8レースで1.3着にきたのがサドラーズウェルズ持ちの二頭でした。冒頭に書いたようにタフさが求められるレースになると考えるとサドラーズウェルズ持ちが力を発揮するレースになると思います。
今回サドラーズウェルズ持ちはジャックドールとノースブリッジの2頭。脚質を考えるとジャックドールよりもノースブリッジの方が展開合いそうですし、毎日王冠は岩田騎手がスタートからミスを認める競馬となりつつ5着と力のある所は見せられました。今回その雪辱を狙ってる思いは強いと見て単穴▲としました。
馬券は
◎単勝
◎-○ 馬連
◎-▲ ワイド
◎○▲ 3連複
絞ってこれでいこうと思います。