大阪杯振り返り

大阪杯は◎ワグネリアンは最後の直線内側で馬群を捌けず5着。

勝ったのは対抗◯のラッキーライラックでした。当初本命の予定だったのですが、デムーロ騎手の直近の騎乗に不安を感じて対抗にしました。

まぁ、福永騎手の内側で詰まるという不安と天秤にかけての対抗でしたが、騎乗も去ることながら、馬が強かったですね。コース適性も良かったと思います。

2着が単穴▲のクロノジェネシスでした。

前走京都記念で古馬の牡馬相手にしても関係ない強さを見せていたのと、枠的にもこの馬にとって外枠は良かったですね。

馬券的にはこの三頭が抜けていると判断して馬連ボックスにしたので本命外れでしたけど馬券的には当たりました。

3着は血統的に唯一適合していたダノンキングリー でした。この馬は叩いた2走目にパフォーマンスを落とす傾向が見られているのと、輸送がマイナスと人気に対して不安要素が多かったので消しました。

それに対して昨年のマカヒキのように追い込み型ディープが3着に来る可能性にかけて、マカヒキとカデナから印上位の馬へのワイドという選択にしました。

馬券的には外れましたが、カデナが4着に来て、あと一歩で、狙いとしては間違ってなかったなと思っています。

長い目で回収率をプラスにしようとしたらこういった可能性を見ていくのが良いかなと思っています。

来週は桜花賞。

コロナの影響がどうなるか分かりませんが開催される事を祈って予想していきたいと思います。

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