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FXはなぜ技術職といえるのか?

FXはなぜ技術職といえるのか?について説明してきたいと思います。
FXに対するイメージ、ネットの記事などを見るとだいたいギャンブルとか投資、投機といった言葉がほとんどです。実際やり方によってはギャンブルになったり投資になったりします。
その上でなぜ技術職というのかというと。

FXのチャートと言われるものをしっかりと正しい知識で読み解くことができれば、読み解く技術を身に付ければ勝てる、稼げるようになるからです。

技術職と言っても幅広く使われる言葉なので、技術職の定義はよくわからないが、一つ言うとするならば、ある業界、世界において先人の知恵や様々な文献、知見などを、用いて新たなものを生み出して行くのが技術職と言われるものではないかと考える。
なので、相場という世界でチャートや各種ライン,手法を用いて常に新しいトレードを繰り返していく、そしてその精度というのを高めて行くことだと考えます。
もう一つ言えるのはFXは技術職でありアスリート的な側面も持つと考えられる。FXにおいてメンタル管理は資金管理と同様に大事になると考える。プロのスポーツ選手でもメンタルの強さが良いプレーを生み出し良い結果を出すことに繋がると言われております。実際にメンタルコーチなどを雇う選手もいるほどメンタルが重要と考えます。
トレードにおいても、メンタルが安定していないとトレードも安定せず、興奮した状態で挑むとギャンブル的なトレードを行ってしまう場合があります。

何度も言いますが、FXは実際やり方によってはギャンブルになったり投資になったりします。
そこで、ギャンブルにならないようしっかりと技術職として捉えて、技術を身につけることが大事です。

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