タマが凍傷になるかと思った介護脱毛第1回
介護脱毛体験の第1回めです。
この章の結論は以下の通り。
照射はそれほど痛くない
その前に凍傷になるほど冷やされてそっちの方が痛い
事前の陰毛処理はしっかりやらないとこっぱずかしいことになる
タマ裏を剃られる10分がつらかった
やって来ました介護脱毛の第1回。OラインとIラインの脱毛です。
下半身全脱ぎで仰向けになって施術台に横たわるところから始まります。
施術はIラインが先になるようです。ちんこの上にタオルをかぶせ、OKの合図をすると顔つるつるに脱毛済のお兄さんが入ってきます。
目の上にタオルを掛けられて、お兄さんが一言。
「まず右足をガニ股にしてください」
施術前に、光を照射する部分の陰毛を剃ります。
自分で多少は処理して行ったのですが、どうやら全然不足していたようで、お兄さんが電動シェーバー的なものでちりちりと剃り始めます。
タマ裏から肛門にかけてがIラインとばかり思っていましたが、タマ裏全体をつるつるに剃られます。
結構入念に剃っていきます、これが。
体勢的にこっぱずかしいし、タオルを動かしながらタマを剃っていくので時折ちんこ丸出しになってるみたいだし、目の上にはタオルが乗っているから自分ではどうなっているかよくわからないし。
もっとしっかり自己処理してから行くべきだった…。
タマを剃られながらそんなことを思っても、これはあまりにも遅すぎる。
事前の自己処理はしっかりすべし、という教訓を得ました。
陰毛はくれぐれもしっかり自己処理すべし
剃っていく過程で、お兄さんがサオをつまんで動かしたりするわけです。
私は百戦錬磨の賢者おじさんなので何ということもなかったのですが、血気盛んな若者だったら思いがけずボ〇キしてしまうこともあるんじゃなかろうか? と思いました。
陰部脱毛を検討している若者には、くれぐれも自己処理はきちんとすべしと言いたい。
冷たさが痛くて一瞬熱い脱毛施術
目隠しされた状態でタマの毛を剃られていると時間の流れが遅く感じます。
悠久の時が過ぎ去ったと思えるころ、実際には10分足らずでしょうけれど、ようやく準備完了です。
軽く清拭した後、いざ施術。
アイスパックで数秒冷やして、そこにおもむろに照射。
部位を変えてこれの繰り返し、という手順になります。
このアイスパックが強烈に冷たい。マジ冷たい。
ほんの2、3秒で冷たさが痛みに変わり、このままだと凍傷になるんじゃないかと思うほど冷やされたところへ、照射!
こちらは一瞬の照射ですが、ちょっと熱さが伝わります。熱で毛根にダメージを与えているのが体で理解できる瞬間です。
10か所前後に照射して、右側は終わりです。左側も同じようにガニ股になって陰毛を剃られ、冷やされて照射されます。
辱めを受ける感覚のOライン脱毛
続いて、うつぶせになってOライン脱毛です。
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