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ナンバープレートの変更リアル体験記(3)

結論、4〜5万円ほど浮きました。

なんだかんだ、大変な作業でしたがこれをディーラーにおかませすると、時間もかかるし工賃もかかるし、得した気分にはなりました。頑張って手続きしてよかったと経験もひとつ積み上がり満足しています。
実際にかかる費用を先にまとめますと、以下の通りです。

  • 図柄希望ナンバー申請(ネット):7500円

  • 保管場所標章番号通知書印紙税:500円

  • 申請書(1号様式)印紙税:350円

希望ナンバーの申請(ネットから)

希望ナンバーは抽選日が毎週月曜日となっており、図柄ナンバーは、申請があってから生産するいわば「受注生産」の形式という都合上、どちらのナンバープレートも即日交付してもらうことはできません。希望ナンバーの場合は、4営業日から1週間程度、図柄ナンバーは、手数料の入金後10日前後かかります。日数がかかるため、警察署へ提出した同日にネットから申請しました。

陸運局で手続きしたこと

自動車税申告書、変更登録申請書、手数料納付書、住民票、自動車保管場所証明書(車庫証明書)、旧車検証を持っていきました。また、私の場合は、旧車検証の住所記載がない住民票を持参したので、除籍がわかる証明書を以前住んでいた町へ行き、取得し直しました(汗)

ナンバープレートを外して、封印待ち。

上記の手続きをするのに、ざっと半日所要しました。基本的に待ち時間が長かったので、座ったまま寝ていました。その間、自賠責と任意保険に新しいナンバーを伝えて変更手続き。ナンバープレート外しているので外出できず。。古いナンバープレートはプラスドライバーで外れます。封印はマイナスドライバーで外すことを推奨。古いナンバープレートは専用の処分機へ持っていき自分で廃棄し、新しいナンバープレートをもらいます。
新しいナンバープレートを取り付けたら、封印してもらいます。係員が順に回ってきて、手動で作業してくれました。
長くなりましたが、これにて無事ナンバープレートの交換と、新しい自動車検査証を頂きましたので、納税通知の送付先が変更後の住所になりました。

最後に

そういった意味でディーラーに任せるとお金が倍かかることに納得。それと今回は、除籍証明入りの住民票が必要だったので、自分で手続きして面倒がなくてよかったです。自分のことながら、誠にお疲れ様でした。


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