工場内での作業について

最近、単発の派遣の仕事に行っている。
ちいさな町工場もしくはおっきな工場内での作業。
行くまでどんな仕事かわからない。

コミュ障ではないが、事務所がわからない・駐車場がわからないなどドキドキでいつも出社する。

今までやった仕事の内容は次のように分けることが出来た。
①内職のような仕事
袋詰めやシール貼りなど、自分だけで作業が終わるような仕事
②検品作業
目視で確認して、レーンに流す。もしくは箱に詰める
③製造作業
製品によってやり方は様々だが、機械を使って、単独もしくは数人で行う

この③の業務が私にとってかなりストレスだった。
機械に合わす、人に合わす、気を遣いすぎてクラクラする...

②③の時は休憩が午前に休みがないときもあった。
2~3時間立ちっぱで、水分も取れないし、トイレにも行けない。

休みがないのがこんなに辛いとは!!
毎日やってる皆さま、尊敬がすぎる。

事務の時は、ずっと座ってられるし、好きにトイレいけたし、水分も好きなように取れた。
違う作業をするので、時間はあっという間に立つ。

生理日に当たると最悪である...
出てくるタンポン問題。本当はしたくないんだが、仕方ない。
重い人は選べない仕事だろうなぁ。

工場作業を経験して、次の仕事探しの参考にもなったし、
世の中の製品にはたくさんの人が関わっているんだなと改めてモノづくりのおもしろさを感じた。

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