見出し画像

願わくば、家の中で「静けさ」を手に入れたい

今、欲しているひと時。
それは「静かに家の中で過ごすこと」。
読書したり、手帳書いたり、こうしてnoteを書いたり。

静かに、もくもくと、集中して取り組みたい。

「静か」と言っても無音でなくてもいい。人の声が多少しててもいい。
外の車の通りすぎる音が聞こえていてもいい。
そう、カフェや図書館くらいの静けさ。
それくらいの音を家の中にも求めたい。

でもそうではない現実がある。

とくに休日。
家族が家にいる。
さほど広い家ではないので、家族がいると話し声や歌声が大いに聞こえる。
この状態ではわたしは集中できない。気が散ってしまう。どんな騒がしさでも集中できる力があればよかったのだけど。

アレコレ案を考えてみた。


■防音グッズを買えばいいのでは?


防音のイヤーマフを買ってみた。
「工事現場でも利用されています」とう謳われていたが、わたしの願望は満たしてくれなかった。
もちろん聞こえる音は小さくなる。
でも聞こえるんだよ。音が小さくなったことで余計に気になるというか・・これではなかった。

■防音室を導入する?


導入コストがネック。
既製品はうん十万かかる。少々ハードルが高い。
DIYしている方もいた。
これはありかもしれない。

■そもそも外に出ればいいのでは?


「家の中で静けさを手に入れたい」という願望を手放して、外に出ればいいのではないか。
カフェや図書館などに行けばいい。

そりゃそうなのだけど、「家の中で静けさを手に入れたい」のだ。
集中できる場所が家に欲しいのだ。

■そもそも一人暮らしすればいいのでは?


一人暮らしの時はこんな願望もったことないもの。
一人暮らししたら解決するだろうけど、家族と暮らしたいのでこの案は却下。

■広い家に引っ越せばいいのでは?

これはありかもしれない。
広さがあれば、家族の声も聞えずらくなる。(もちろんメリットだけでなくデメリットもあるけど)
ネックはいろいろあるので、一度家族と話をしてみよう。

■家族が家にいるときに静けさを求めることを手放せば?

本当にそもそも論になってしまうけど、この考えを手放すという案もある。
1週間という単位でみたときに、わたしが「家の中で静けさを手に入れている」時間は実はある。
「家族が家にいる+わたしは家の中で静かに過ごしたい」、この時間がないだけだ。
そもそも成り立ちづらいことを求めている可能性は大いにあるかも。
家族は成長する。
そのうち「騒がしかったな」と懐かしむのかもしれない。
時間の経過をまつのは、アリだな。(時間薬)


ーー結局どうするのか。
防音室DIYプロジェクトと、「家族がいるときの静けさ願望」を手放すプロジェクトを同時並行しようかな。


よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは書籍費用に使わせていただきます!