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道具を片付けるまでがキャンプです(なぺちゃんこ)

楽しいキャンプも終わり、チェックアウト後、帰路に着く車内。

キャンプに行ったばかりなのに、
「次はどこのキャンプ場へ行こうか」
と計画を立てる時間が好き。

家に着き、ゆっくり思い出に浸る時間、、、。

の前に、キャンプ道具を片付けなきゃ。

その日の汚れ、その日のうちに。

キャンプで汚れた道具をそのまま放置しておくと、長く使えないし、次のキャンプで痛い目に遭うからね。

なので、我が家でやっているキャンプ道具の片付け、手入れを紹介します。
(なお、正しいかどうかは不明)

【テント・タープ】

特に冬の時期や雨キャンプでビショビショに濡れたテントやタープ。

キャンプ場では
とりあえず収納袋に詰めたれ!!!精神
で持って帰ってきたテント類、そのままにしていると
水滴が腐り、カビが生えることも、、、!!!

なので、帰ってきたその日のうちにベランダに干すようにしています。

ベランダだとなかなかスペースなくて雑になっちゃうけど、干さないよりマシでしょう。

余裕があれば晴れた日にデイキャンプがてらテントを建ててOKな公園などで、テント・タープを建てて干すのもあり。

しかし、畳む時テントに紛れた虫が\コンニチワ/する可能性があるので注意です。
(私はハチに襲われました)

【シュラフ】

シュラフは丸洗いできればいつでも清潔で良いんですが、洗うの難易度高すぎ、、、!!!

なのでウチでは布団乾燥機を使っています。

シュラフの中に入れてスタートボタンを押すだけ。

ダニ対策モードもあり、これで毎回清潔でフカフカのシュラフでキャンプを過ごすことができます!

日頃のお手入れは陰干し程度で十分。毎回洗濯する必要はありません。しかし使い続けると汚れがついて、保温力も低下してしまいます。

使用回数30泊~50泊ほどで洗うのが目安。ただ回数にかかわらず、「汚れや匂いが気になる」「なんだかフンワリ感が無い」そう感じたら洗濯サインです。

とりあえず、当分はシュラフを洗わず、布団乾燥機を使えば済みそうです。

【焚き火台】

煤、灰まみれの焚き火台の煤取り方法。

私は、キャンプ場では焚き火台は洗わず、灰だけパパッと落として、帰ってから洗うスタイルです。

パイプクリーナーを入れた桶に、1時間ほど焚き火台を浸しておく。

ちゃんとベランダなど、風通しの良い場所でやってください。
(目が痛くなる)

1時間経ったら水で流して、食器用洗剤でゴシゴシ洗うと、煤も取れて綺麗になります。

若干、焼けて色が変わってしまっていますが、これも「味」だよね!!!

A-4君のグリルプレートは、最近はしばらく使っていないのだけど、こちらは錆びてきてしまっているから、ちゃんと錆取りしてシーズニングしなきゃな、、、。

【食器類】

冬キャンプで、キャンプ場の炊事場でお湯が出ない時や、炊事場が混んでいる時などは、とりあえず食器類はキッチンペーパーなどでササッと拭いて、自宅でまとめて洗うようにしています。

洗うのもめんどくさいんだけど、放置していると変な臭いついちゃうので、これもその日の汚れ、その日のうちに。

あと、この間ちびパンが錆びていたので、錆取りしてシーズニングをしました。

これでも一時期よりは綺麗になったんだよ!?

↓ちびパンシーズニングの方法

【衣類】

即洗濯。

炭の匂いとか、汚れとかあるから、帰ったら即洗濯機回しまくりです。

【その他】

他にも、ランタンの電池を確認したり、ガス缶が無くなりそうだったり、カイロが足りなかったら次のキャンプまでに忘れずに買い足したり、、、。

キャンプ後の片付け、荷物整理が次のキャンプの準備みたいになっている気がします。

できる時にやらないと忘れちゃうからね。

キャンプでは、片付けと確認と事前準備が大切。

ちゃんと片付けをして、次に繋がるキャンプを。

※全然関係ないけど、先日左の親知らずを上下2本抜きました。
今、めっちゃ腫れています。
痛みはそんなにありません。
次のキャンプまでに治ると良いな、、、。

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