見出し画像

#何度でも言うね yodan

みなさん、こんにちは nanakoです。
今日も記事を読んでくださってありがとうございます。

yodan -余談
いい言葉が浮かばなくて、余談としたけど余りモノでもないので
ちょっとカッコつけてyodanとしてみました。

メインでいつもより長い文章を書いたのに
こちらも目を通してくださること、とってもありがたいなと思います。
いつもありがとうございます。


さて、今日は、写真に救われたお話から 「私にとってSNSとは」を伝えさせてください。

私にとってインスタグラムは、私のその時の感情を記録する場所です。
もちろん訪れた場所や食べたものを載せることはありますが、
その経験を通して、一緒にいた人との会話を通して
私がどのように感じ、何が面白くて、気持ちが高まっているのか。
そういうことを記録しておきたいのです。

つまり、私にとって必要なモノではありました。

でも、いろんな気持ちになっていたこの2年私は、本当に限られたほんの友人にしか私の記録を公開しない日々を送っていました。
そんなとき、大好きな義理のお姉ちゃんからの一言でインスタグラムとの向き合い方を考え直すようになりました。

「SNSって、自己満足で載せることが多いけど、その後に繋がること沢山あるよね」

彼女は、インスタの投稿をとあるタイミングで削除したけど
残しておけばよかったな〜という気持ちだったようです。
実際、自分に新しい趣味ができた時やライフステージの変化に伴って
昔の友人と再会したり、急に仲良くなったりって、よくある話だなと思いました。

そのとき私が話していたのは、アイドルの推し活のこと

今でこそ、なにふぁむを公言していますが
学生時代の私のイメージと少し違って、最近会っていない学生時代の友人には言えない(恥ずかしい)という気持ちがありました。
そんな私も高校の友人に「実は・・・」とDMで打ち明けたら、速攻でご飯行こう!話そう!!と予定が決まり、オタクの話も恋バナも、5年以上のブランクを一切感じない、高校の食堂で話しているあの頃を思い出す瞬間でした。
とんでもなく楽しくて、るんるんしながら帰路につきました。

そう、こんなふうにインスタグラムでの発信一つで
自分の世界がさらにキラキラすることがあるんです。

何も発信しなかったら、何をしている人かわからない。
けど、興味のあることや訪れた場所をシェアすれば、また新しい繋がりが生まれるかもしれない。

今、フリーランスとして仕事をしている私にとって
特に大切なことなのかもしれないと、あの時の一言で考え方が変わったのです。


無事に、懐かしい友人たちと繋がり
昨日心が動いた瞬間があったのでストーリーズを更新しました。
久しぶりで、ドキドキしました。

この気持ちをこうして残しておけること、とっても素敵な環境だなと思います。

今日も読んでくださりありがとうございました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?