見出し画像

SNS写真家・動画クリエイターによるオンライン自社商品の種類

こんにちは、写真家 兼 動画クリエイターの久保直之です。

久保直之Instagram
久保直之YouTube
久保直之HP

本noteではSNSを中心に活動している写真家や動画クリエイターの自社商品の種類について私の実体験をもとに解説をしていきます。

SNSを通じて自分の商品(商品単価3,000~5,000円程度)を販売したいSNS写真家の方もしくはSNS動画クリエイターの方におすすめです。

本noteを読んでいるあなたは、

  • SNSを通じて自分の商品を作りたい…

  • 自分の商品を販売して収益を上げたい…

  • どうやって作ればいいのかわからない…どういった商品が売れるのかがわからない…

といったことで悩んでいませんか?

私は2020年にカメラを購入して写真と動画&SNSを始めてから、今ではnoteでのInstagramマーケティング教材やYouTubeマーケティング教材、風景写真の動画教材、PR投稿といった自分の商品を作って販売しています。

しかし自社商品(自分の商品)を作る前は、どうやって自分の商品を作っていいのかわからない…

どうやって自分の商品を販売していけばいいのかわからない…

といった状態が数ヶ月続きました。

このまま何もやらない状態だといつまで経っても自分の商品は作れないと感じて、自社商品作成に取り組みます。

写真家や動画クリエイターだけではなく、他のSNSのインフルエンサーが個人で販売している情報収集を徹底的に行いました。

そして自分の写真家 兼 動画クリエイターの体験談をベースとしたマーケティング商品を2022年に販売開始して以来、定期的に自社商品を販売しています。

自社商品のいいところとしては、

  • 在庫を持たない

  • 利益率が高い

  • 小資金で始められる

  • 定期的な収入が見込める

という堀江貴文さんが提唱する「儲かるビジネス4原則」に当てはまります。

時間を取られる以外はノーリスクなので私が大好きなビジネスです。

時間を取られるとはいっても、スキルを身につけたり、情報収集したり、試行錯誤するので経験値はかなりつきます。

私は自分の商品を複数販売しており、中には数ヶ月かけて作ったけれども全く売れてない商品も実はあります…。笑

最初は、「数ヶ月かけたけど、何で売れないんだろう…汗。」と思いましたが、色々と自社商品を作っては販売していく中で、気づいたことがあります。

いくら時間をかけても、愛情を込めても、売れない商品は売れないのです。

そのためトライ&エラーがとにかく大切なのです。

そしてトライ&エラーと合わせて大切なことが、スモールスタートすることが何より個人のSNS写真家・動画クリエイターにとっては重要です。

できるだけ費用をかけずにSNS写真家・動画クリエイターとして自分の商品を販売したいですよね?

私も費用をかけずにスモールスタートすることを強くおすすめします。

仮に本noteで解説しているスモールビジネスに失敗したとしても、失う金額は多くて1~2万円程度です。

そして失うのはあなたの時間です。

しかしその時間ていうのは、あなたが自社商品の設計・集客・作り方・販売方法を考えながら試行錯誤する時間なので、私は有益な時間であると考えています。

失敗したとしても、自社商品販売においての多くのビジネス経験値が残るはずです。

スモールスタートすることで何度もトライ&エラーすることができて、売れる商品のコツを掴むことができます。

※ちなみに本noteは、SNS写真家・動画クリエイターとして自分の成功体験談と失敗体験談がないと再現性が低いので注意してください。

SNS写真家・動画クリエイターとして自分の体験談がないと中身がスカスカになってしまい売れないからです。

つまり、あなたのこれまでにやってきたことです。

いわゆるあなた自身のストーリーです。

SNS写真家・動画クリエイターとしてある程度のフォロワー数がいないと信頼・権威・実績がなく、自社商品を販売してもなかなか売れないというのが私の結論です。

Instagramであれば、1,000フォロワー以上。

YouTubeであれば、500登録者以上は欲しいです。

本noteを全て読めば、

  • SNS写真家・動画クリエイターの自社商品の種類

が理解できるようになり、SNS写真家もしくは動画クリエイターとしてあなたの商品を販売できるようになります。

多くの人が最初の頃って、どういった自社商品を作ればいいのかと悩んでいるんですけれども、「写真家もしくは動画クリエイターとしてこういった自社商品の種類があるよ。」っていう基本的なポイントを押さえてもらえれば嬉しいです。

※本記事はオンラインの自社商品のみを解説しており、オフラインの自社商品は解説していません。

ここから先は

5,612字

¥ 980

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?