Dehancer Pro(DaVinci Resolve)を使えば誰でも簡単に映画のようなフィルムルックを作れる・体験談
こんにちは、動画クリエイターの久保直之です。
最近、フィルムルックの旅行VLOG動画を作ったり、DaVinci Resolveで1980年~90年代のルックになるようなカラーグレーディングをする際に使っているプラグインがあります。
そのプラグインを使えば、誰でも簡単にフィルムルックのおしゃれな動画を作ることができます。
そのプラグインというのが、Dehancer Proです。
かれこれ動画のジャンルの用途に応じて1年以上使っていて気に入っています。
Dehancer Proを使えば、動画編集ソフトのDaVinci Resolveに入れて、カラーページのノードにDehancer Proを入れるだけで、誰でも簡単に動画がフィルムルックになります。
まずはDehancer Proの作例からご覧ください。
昭和のような旅館でDehancer Proのプラグインととても相性の良い色合いになっています。
全く難しい作業はしていないのですが、Dehancer Proのプラグインを使って、プロファイル等を調整するだけでこういったルックを作ることができます。
カラーページにてほとんどいじっていないのに、これだけの色味が出せるのはかなりすごいなと思いましたし、あまりカラーについて詳しくない方でもDehancer Proは直感的な操作で色味を作れるので、使っていてとても楽しいです。
KodakやFujifilmなどいろんなプロファイルが用意されており、たくさん試して、色が変わるのを試行錯誤しながらやるのがなかなか楽しいです。
動画がこちらです。(9秒の動画です)
Dehancer Proの料金や使い方など細かい部分については以下のブログで開設していますのでぜひ参考にしてみてください。
フィルムのような動画を作りたい方や映像の色味をガッツリ変えてオシャレな感じにしたい方に、Dehancer Proはおすすめです。
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