「泣き虫の殺し屋」(鉛筆デッサンB4)

画像1 デッサン約1年半サボってました。大昔の仏映画「ニキータ」の主人公ナスターシャ・キンスキー。不良少女が組織の男に殺し屋として養成される話し。訓練を終えた彼女にレストランで渡されたプレゼント。嬉しそうに開けると中身は銃。レストランにはターゲットの男が。彼女の初仕事で同時に過酷な最終試験。脱出するはずの厨房の窓はレンガで塞がれている。何とか逃げ延びた彼女。やがて優しい恋人が。ドア1枚隔て愛をささやく彼。「愛している」そう答えながら彼女は向いのビルの男を狙撃する。ラストシーンは仏映画定石のもどかしさが余韻を残す。

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