【恋愛コンサルタント LINE添削】え、それでは全く既読無視対策になってない

直哉です、

今日は
『それでは既読無視対策になっていない。』
というお話しです。

普段から恋愛のことを書いている私ですが、
先生から習ったことや私自身の経験を元にお話ししています。
ただ、知らないことや新しいこともあるので、
他の方がNoteで書いている恋愛の記事を読んだります。

今日あなたにオススメの記事として
掲載されていた
恋愛コンサルタントと名乗って
約7,000人もの悩みを解決してきた方の記事を読んで

『え、それだけ。全く対策になっていない。』

ということがありましたので、
私なりの考えを述べたいと思います。

記事の内容は元カノにLINEを無視された時の対処法
という内容ですが、これは元カノでなくても同じことが言えます。

この方は既読無視される理由と女性の本音を
述べられておりました。

内容は確かに！
と思う内容です。

既読無視されるということは
それまでに行ってきた行動の結果として
彼女がこれ以上返事をしたくない。
という気持ちを抱かせてしまった。

それは彼女が原因ではなく、
あなた自身の行動が原因です。

あなたも仕事の上司や取引先の相手であれば
忘れることなく連絡すると思います。

しかし、あなたの母親から
「元気か、顔ぐらい見せに帰ってきてね。」
のような内容が毎日送られてきたらどうですか。

『もう、いいよ。』
とか
『帰ったらまた彼女がいるかとか聞かれるんだろ。』
と勘繰って返事しなくなるはずです。

これはあなたが悪いのではなく、
母親があなたとの距離感を測りきれていないことが原因です。

家族ならLINEブロックまではしませんが、
他人ならLINEブロックされて、
未読無視で一生サヨウナラ。

そして、女性がLINEを既読無視する理由を
9つ延べられていましたが、
理由は１つで間違いです。

あなたのLINEはゴミだからです。
あなたのLINEの新着にゴミが届けられたらどうですか？

まずは何か見るけど、
ゴミ箱に廃棄して終了。
もう届かないようにブラックするぐらいですか。

女性の返信する時間が違うとか、
優先順位が低いとか、忙しいとか、
ネガティブな文章とか長文であるとか。

そういうことをまとめてゴミだからです。

そもそもLINEでやり取りが出来るなら
あって話したらいいことです。
それをしないのは、弱い男として見られて
付き合えなくしているだけです。

彼女とLINEしていいのは付き合った後の話です。
それまではLINEとは連絡ツールの一つなのです。

メッセージのやりとりして楽しむのではなく、
デートの曜日を確認したり、
集合場所や飲み会会場を伝えるのみでいいのです。

LINEしたいのはあなたがただ
話したいだけで相手は別に話したいと思っていません。
彼女が話したいのであれば
彼女から送ってきます。

こちらから送らない限り既読無視はされません。
これが本当の意味での既読無視対策なのです。

「あー、彼女にゴミみたいなもの送っていた。反省」
と別の文章を考えて送ったところで
あなたからのLINEを望まれるまでは
ゴミなのです。

言うなれば、燃えるゴミか燃えないゴミの違いです。

「それでも俺は彼女にLINEを送って好きになってもらいたい！」

そういうあなたにできる既読無視対策もあります。
ただ、送らないことがいいと思いますけど。
送らない方が早く付き合えますので。

それは『彼女の好感度を測る』ことです。

好感度とは彼女があなたに対してどのくらい好きか
ということを表しています。

好感度は５段階あります。

１：嫌い
２：興味なし
３：普通
４：友達
５：好き

というものです。

１の段階は嫌いです。
この段階で何をしても逆効果です。
１の段階であればないもしないこと。

こんな状態でLINEをしたら、ね。
好感度を測る重要性をわかっていただけたと思います。

２の段階の興味なし。
これは初対面などでまだ情報がない時です。
この状態では彼女とLINEするにしても
情報のやりとりくらいしかできません。

例えば合コンであまり話していない女性から
LINEを交換できたとします。

あなたは
『え、気があるのかな。』
と彼女に２、３のLINEを送ったとしても
既読無視になります。

これは社交辞令でLINEを交換しているだけです。
言うなれば名刺交換程度の意味しかありません。
ビジネスであれば名刺を交換する。
恋愛であればLINEを交換する。

この程度の意味です。
でも、あなたは舞い上がってLINEで連絡を取るのです。

あなたも名刺をもらってお礼のメールくらいはすると思いますが、
その次は必要がなければメッセージのやりとりはないはずです。

恋愛と特殊な状況でなければ理解できることも
恋は盲目です。

３の段階の普通。
これも名刺交換は終わって、何度か顔を合わせた程度です。

ビジネスの話はできますが、
「ビジネス抜きで飲みにいきましょう！」
とは言わないはずです。

２人で飲みに行くのは提案出来ないので
複数人の飲み会に参加しませんか？
というお誘いぐらいです。

４の段階の友達。
友達の段階でやっと２人で話をしてもいいかな。
という段階になります。
でも、友達であればいつでも会えます。

会って話をする方が楽しいはずです。
LINEするくらいなら電話。
電話するなら直接会って話をする。

このような流れになっていくはずです。

そして最後の５の好きの段階。

これは相手があなたのことを好きなで、
何か話をしたいのです。
このときは相手からほっておいても連絡がきます。

この段階であれば何を話もあなた秒で返事がくるはずです。
この段階であれば相手からLINEに返信しておけば問題ありません。

「LINEを送りたい！」
こうあなたは思ったら落ち着いて
『彼女との好感度はいくつだったか。』
これを測ってください。

あなたの気持ちと彼女との気持ちの好感度を測れば
どんな内容を送るべきか自然とわかります。

最後にこの恋愛コンサルタントがいう
既読無視を防ぐポイントを紹介して終わります。

１、相手に合わせた話を徹底的にする
２、LINEのやりとりだけも目的にしない
３、他の人にも連絡を取る

つまりLINEしてもOK！！
という内容でした。

考え方はいろいろあります。
ただ、何を真実かはあなた次第。
結局選択するのはあなたです。

私はこのやり方を先生から教えてもらい、
実践するようになり、既読無視されることはほぼなくなりました。
もちろん、絶対なんてありません。

「選択して、責任を取る。」
この行動ができるだけで格段にモテます。
一緒にかっこいい男になりましょう。

今日は
『私が考える既読無視対策』
でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

大橋直哉

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