「LGBTへの理解」を主張する中学生と大阪のオバちゃん

今日、「地域の回覧板的情報誌」が回ってきた。

いつもありがたく読んでいる。

というのは、和多志はたいていのものはネットで購入するので、
ほとんど外出しない。
実際の世の中がどうなっているのかを肌感覚で知りたいからだ。

その中の一部に「中学生の主張」の大会の入選作が載っていた。

「LGBTへの理解を深めていきたい」という内容だった。

和多志もその主張自体には賛成だ。

なぜなら、LGBTだけではなく、和多志のような体が弱い人、
諸々の事情を抱えた人への理解は、社会を丸くするから。

だから、個々人が正確な知識を持つよう努力することは素晴らしいと思う。

ただし、LGBTの問題点は、
本当に性同一性障害等で苦しんでいる「本物のLGBT」と
本当は身も心も男性なのに女性と主張する「自称LGBT」の
区別が、外側からは、他の人からは、全くわからないことだ。

和多志が心配しているのは、「本物のLGBT」ではない。
そういう人は昔からいたし、日本の社会で調和をもって暮らしてきた。

実際に和多志がOLをしていた時も、
明らかな「元男性」のLGBTの方がいて、
ミニスカートで女性用トイレ使用。
普通にOLをしていて、おしゃべりもしていて、
会社の中でも何の問題もなかった。

そもそも、日本の歴史を見ると、
ひっそりとではあるが、男色さえも日本社会は受け入れていたし、
だいたい、江戸の吉原でさえ、年季が明ければ
地方に移り住んだ花魁は「エリート中のエリート」として
尊敬されてきた歴史がある。


LGBTと騒ぐ人が出る前までは。。。


LGBTについて騒ぐ人が出てきたおかげで、
和多志たちは警戒を強めた。

もちろん「本物のLGBT」は、
これまでと同じく日本社会で受け入れられるだろう。

和多志たちが警戒しているのは、
「偽LGBT」「自称LGBT」である。

自称LGBTが、女風呂に入って女性を襲った事件は
欧米では枚挙に暇がない。


ところで、そんな時、日本には強力な人たちがいる。
「大阪のオバちゃん」
である。

最高ランクが最強なのは言うまでもない。
(和多志は自称、上から3番目のランク。
直家さんによると、最高ランクまであと5年の修業が必要とのこと。)


特に中学生、高校生が修学旅行などで使用する女風呂には、
大阪のオバちゃんが絶対に必要だと思う。

数人の大阪のオバちゃんが女風呂に常時入っていてくれたら、
偽LGBTの男は、すぐに赤面して逃げ出すだろうし、
そもそもその状況の女風呂には入ってこれないと思う。

世の中には、「おばさん」に欲情する男性もいるというが、
大阪のオバちゃんが痴漢にあったという話は聞いたことがない。
大阪のオバちゃんは、
ランクが上がるにつれて、きっと戦闘能力も上がるのだろう。

これからは、偽LGBT対策の「大阪のオバちゃん専門派遣」が
流行るんだろうと予測する。

※直家さんによると、大阪のオバちゃんは「確実に戦闘能力が高く、
 プロの格闘家ぐらいの覇気が確実にある」とのことです。








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